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PlayStation VR対応、Artefact Studios、 Microids開発のレーシングゲーム「Moto Racer 4」のAmazonでの発売が11月4日に延期された。
このゲームはシングルプレイ、マルチプレイ合わせて15のモードがあり、その中には以下の三つのモードが含まれる。
・King of the Hill
レーサーは全員持ち時間のある状態でレースを開始、先頭を走るプレイヤーは持ち時間がカットされる。持ち時間が先にゼロになった順がレースの順位となる。
・Last Man Standing
コースにチェックポイントが用意され、最後にチェックポイントを通過した者が脱落していく。最後まで残ったプレイヤーの順がレースの順位となる。
・Survival
レーサーは全員持ち時間のある状態でレースを開始、コースにはチェックポイントが用意され、チェックポイントを通過すると持ち時間が加算されていく。最後まで持ち時間が残ったプレイヤーが勝利。
100を超えるモトクロスやアスファルト道、18のレース、3つの環境ステージが用意され、レースは最大10人までオンラインマッチに参加可能、ローカルプレイヤーは2人まで参加できる。
PlayStation VR、4だけでなく、Xbox One、PC、そしてMacにも対応していて、11月3日にはSteamでも配信が予定されている。
「Moto Racer 4」は、Steam配信のスタンダードエディション(22.99ポンド)と、デラックスバージョン(39.99ポンド)があり、
PlayStation VR対応のデラックスエディション(Amazonで49.99ポンド)がある。
デラックスエディションはスタンダードエディションと違い、メタルケース付属のゲームディスクが付き、追加されるコンテンツへのアクセスができる「Season Pass」、ゲームモードやコンテンツが追加される「3 Riders Packs」が含まれている。
参照:Vrfocus
URL:https://www.vrfocus.com/2016/10/playstation-vr-title-moto-racer-4-delayed-until-november/
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