アメリカのゲーム開発会社Kaio Interractiveは2016年5月27日、Flappy Birdのようなアクションゲーム「Leave The Nest」をSteamに配信した。



小さな鳥を操作し、障害物を避けていく本作。2D横スクロールアクションであるFlappy Birdに対し、本作は3Dスクロールアクションに作りかえられており、一人称視点で画面奥に向かって進んでいく。


HTC社のVIVEでプレイが可能だ。



操作はVIVEのコントローラーを持った手をバタつかせることで鳥を操作するようになっている。


各ステージにはボーナスポイント、コイン、パワーアップアイテムが用意されているので、ハイスコアを狙うゲームプレイも可能。


さらにステージの高い位置でプレイすると2倍ボーナスとなるが、高い位置は空気が薄いので飛べる時間が限られている。


なお、プレイ中に画面の「処理落ち」が発生した場合、SteamVRのパフォーマンス設定のうち「Interleaved Reprojection」をきることが推奨されている。


Leave The Nestの価格は日本円で980円、6月3日まではそこから15%オフで販売されている。


Steamの「Leave The Nest」のページ

http://store.steampowered.com/app/471270/?snr=1_7_7_230_150_1


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情報提供元: VR Inside
記事名:「 手をバタつかせて鳥を操作するVIVE対応ゲーム「Leave The Nest」が配信開始