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バーチャルマーケット2025 Winterのテーマは「鍵と扉」です。
来場者が“鍵”を見つけ、“扉”を開くことで新しい体験や価値観と出会う、というコンセプトのもと、イベント全体が構成されます。
夏開催のイベントに引き続き、来場者の心を動かす体験の提供を重視。
VRの世界だからこそ実現できる、日常では味わえないワクワク感を参加者に届けることを目指しているとのことです。
名称:バーチャルマーケット2025 Winter
主催:VR法人HIKKY
会期:2025年12月6日(土)~12月21日(日)(計16日間)
テーマ:鍵と扉
企業出展VR会場:パラリアル新宿/パラリアルシンガポール
今回の企業出展会場として、
「パラリアル新宿」
「パラリアルシンガポール」
などの新会場が用意されています。
バーチャルマーケットではおなじみになった「パラリアル」とは、「パラレルワールド(並行世界)」と「リアル(現実世界)」を組み合わせた造語で、現実世界とメタバースが並行して存在することを表現したものです。
これらの会場は現実世界をモチーフにしながらも、メタバースだからこそ可能な表現を詰め込んだ個性豊かな空間として設計されています。
バーチャルマーケットでは、従来の展示会では実現できない「体験型プロモーション」が可能です。
アバターによる接客・商品説明
3Dモデルによる商品展示
音楽ライブやシューティングゲーム
仮想空間内での乗り物体験
近年では大手企業や自治体による継続的な出展が増えており、ブランド認知の向上や新規ファンとの接点創出、地域の魅力発信の場として選ばれています。
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HIKKY社は、バーチャルマーケットへの出展に関して以下の4つのメリットがあるとしています。
ファンとの“共創”マーケティング:アバター接客や双方向イベントにより、ブランドの想いがユーザーに直接伝わり、深い共感とファン化を促します。
現実では不可能な「体験型広告」:巨大ビジュアル、IP連携コンテンツなど、バーチャルだからこその演出で話題性を高めます。
SNS拡散による自然な話題化:ユーザーのUGC(ユーザー生成コンテンツ)により、X(旧Twitter)などでの自発的な拡散が期待できます。
ユーザーデータの可視化と分析:滞在時間や行動ログ、アンケート結果など、次回施策の立案に活かせるデータが取得可能です。
「バーチャルマーケット2025 Winter」の開催が発表されました。
今回は15回目の開催となりますが、メタバースイベントとしてすっかり定着した感があります。
また、最近ではSNSでトレンド入りするなど、メタバースになじみのない人からの注目も集めているようです。
開催されるごとに、よりパワーアップした姿を見せているだけに、今回はどんな体験が用意されているのか楽しみですね。
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