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「REALITY」は2018年8月よりサービスをスタートしたスマートフォン向けメタバースで、累計ダウンロード数は2023年11月時点で1,500万を突破しています。
テーマは「なりたい自分で、生きていく。」で、自分だけのオリジナルアバターを作成し、ライブ配信による交流やゲームを楽しむことができます。
「ワールド」機能では、アバターの姿で友だちとコミュニケーションを楽しんだり、ライブ配信で受け取ったギフトを収益化したりできます。
ユーザー比率は海外が約8割となっており、Z世代の若年層を中心に世界中のユーザーに利用され、成長を続けています。
発表によれば、「REALITY」における海外ユーザーの増加や、昨今ますます高まる多様性へのニーズが高っていることで、
・「自身のアイデンティティをより忠実に表現したい」
・「『なりたい自分』をより細部まで表現したい」
といった要望が多く集まっているということで、そのようなユーザーの声に応え、様々な民族的・文化的背景やアイデンティティなど、「REALITY」の多様なユーザーの「なりたい自分」を表現を可能にするため、今回の「REALITY Avatar 2.0」がリリースされたということです。
今回のアップデートにより、鼻・輪郭・彫りの深さなど顔の造形に関するカテゴリーが追加されたほか、体型の調整・髪型・目・眉・髭・チークなど新アイテムが多数追加され、表現の幅が大幅に広がったため、より自分らしい個性的なアバター作成が可能になっています。
スマートフォン向けメタバースのREALITYに「REALITY Avatar 2.0」がリリースされ、ユーザーが「なりたい自分」をより表現できるようになっています。
顔の造形に関するものや、新アイテムなどが多数追加され、自分らしい個性的なアバターを作成することが可能になっています。
今後もグローバルなユーザーの声に合わせて、より豊かなアバター表現とコミュニケーション手段の実現を通じてアップデートしていくとのことで、今後の展開も楽しみですね。
ソース:プレリリース[PR TIMES]
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