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今回新機能が追加された「HADO」とは3対3のチームに分かれ、エナジーボールやシールドなどの技を駆使し、80秒間の試合時間で点数を取り合い競うという、AR技術を駆使した次世代のスポーツアクテビティです。
AR技術を用いているため、性別や筋力の差による影響が出にくいという特徴を有していることから、現在39ヶ国143店舗で展開されており、教育現場や体育研究、集客および社内イベントなど幅広い分野で注目されています。
今回「HADO」にカスタマイズができる新機能が追加され、任意の画像や音声が使用できるようになっています。
カスタマイズできる項目は以下の通りとなっており、詳細についてはmeleap社まで問い合わせが必要となります。
・CPUを任意の画像に変更できる
・CPUをその場で撮影した画像に変更できる
・シールドを任意の画像に変更できる
・エナジーボールを任意の見た目に変更できる
・試合BGMや効果音を変更することができる
・プレイ時間の変更ができる
従来の「HADO」を体験したユーザーの体験満足度は90%を超えていますが、今回、新機能が追加されたことでさらなる『新しい体験』を提供できることが期待されています。
meleap社では「HADO」が下記のような利用シーンで活用されることに期待を寄せています。
性別や筋力の差に左右されない「HADO」なら、”地域交流会”や”Eスポーツフェス”として子どもから大人まで世代問わず一緒に楽しむことが可能なため、地域対抗HADOの開催も検討されるなど、企業にとって重要なステークホルダーと言われる地域住民を巻き込んだ地域の魅力発信への活用が期待できます。
「HADO」は39か国で展開され、2023年の年間利用者数は176万人を記録している人気ARスポーツなので、魅力あるキャラクターなどのIPを世界に発信したり、ライブイベントのコンテンツとして利用したりすることができます。
「HADO」では年間100件以上のイベントが企画されていますが、その”漫画のような体験”は話題性が抜群であるため、企業や商品のPRに高い効果があることが期待できます。
ターゲットによって実施イベントが調整できるので、学校や地方、商業施設などでイベントを開催し、商品をPRすることができます。
AR技術を活用しているため「HADO」を企業やチームに合わせてカスタマイズすることで、より一体感の出るイベントが実施でき、企業の周年祭や交流イベントに活用することができます。
次世代のARスポーツアクティビティ「HADO」に新機能が追加され、シールドやエナジーボールを任意の画像に変更したり、試合BGMや効果音、試合時間を変更したりすることができるようになりました。
これにより、アニメや漫画とのコラボなどが可能となり、地域や企業、IPなどを世界に向け発信することも期待できます。
ゲームや漫画の中に入り込んだような体験ができるなんて、どのようなゲームができるのか体験してみたくなるニュースですね。
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