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イベント累計動員数2,000万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社が、先日発表した、法人向けに提供しているバーチャル空間の「ブラウザ版」の提供を開始し、アプリ版とブラウザ版の両方からの利用が可能になっています。
その第一弾として、東京都主催の東京の魅力を発信するプロジェクト「Virtual Edo-Tokyo」内Edo Areaのブラウザ版が2024年1月31日にリリースされました。
江戸城を再現した空間にブラウザでアクセスすることができるようになり、アプリではスマホ・PC・VRからのアクセスも可能です。
同一のプラットフォームにおいて、マルチデバイスからのアクセスが可能な法人向けサービスは国内初となっており、より気軽にメタバース空間を巡ることができるようになっています。
今回公開されたEdo Areaでは、探索しながら江戸グルメを集めるスタンプラリーを楽しめます。
江戸のグルメが描かれたパネルをタッチすると当時の料理や食材に関する豆知識が表示される仕組みとなっており、食の高級化が進んだ時代でもある文化文政期当時の料理や食材を遊びながら学ぶことができます。
スタンプは全部で8種類で、城門前に設置されている御前パネルで、獲得したスタンプを見ることができます。
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「Virtual Edo-Tokyo」は2Dと3Dの要素が混ざった、バーチャル空間ならではの世界観で江戸が表現されています。
今回ブラウザ版がリリースされたことで、まずはブラウザ版で『最新のメタバース』を体験し、さらにアプリ版ではゲームなどリッチな体験をすることが可能となっています。
メタバースプラットフォームのクラスターが、1月31日に「Virtual Edo-Tokyo」内Edo Areaのブラウザ版を公開しました。
同一空間にPCブラウザからも、スマホなどのアプリからもアクセスが可能という国内初の試みで、より気軽にバーチャル空間を楽しむことができるようになっています。
2Dと3Dを組み合わせたバーチャル空間ならではの江戸の街並みをぜひ、体験してみてはいかがでしょうか。
ソース:プレリリース[PR TIMES]
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