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「ROBLOX」は登録したユーザーが「ROBLOX」内にあるゲームを⾃由にプレイしたり、ユーザー自身が開発したゲームを世界中のユーザーにプレイしてもらうといったことができる没入型ソーシャルプラットフォームで、2023年9月時点で全世界で2億⼈以上が利⽤し、1日に約6550万人のユーザーが平均2.3時間プレイしているほどの人気を博しています。
「ROBLOX」では専⽤のゲーム内通貨「Robux(ロバックス)」が用いられており、ユーザーは他者が作成したコンテンツを「Robux」で購⼊することができるだけでなく、ゲーム開発者にはゲームに課⾦ポイントを組み込んだり、コンテンツ販売で「Robux」を集めリアルマネーに換⾦することで収益化が期待できる仕組みとなっています。
この「ROBLOX」に設置されたProVision社の公式ワールドが「ProVision YOKOHAMA TOWN」です。
ROBLOX TIMEに合わせ”昼”と”夜”それぞれの景観を楽しむことができる「ROBLOX」ならではの演出要素が仕掛けられた本ワールドは、神奈川県横浜市の『みなとみらい』を再現する3Dオブジェクトで構築されており、ワールド内ではProVision社が小学館の少年雑誌「コロコロコミック」と共催したROBLOXゲームコンテスト「ROB-1グランプリ」にて受賞した4作品のゲームで遊ぶことができます。
4作品のゲームタイトルは
・グランプリ受賞 レーンラン
・準グランプリ受賞 ドタバタクイズ島[ROB-1Ver]
・入賞 Misterious Obby [ROB-1Ver]、宇宙探索ゲーム
となっており、それぞれのゲームがコンテスト応募時よりもアップデートされ”より楽しめる”仕様に仕上がっています。
なお、「ROBLOX」を楽しむためにはユーザー登録が必要となります。
「ProVision YOKOHAMA TOWN」では、「ROB-1グランプリ」の受賞ゲームが楽しめるだけでなく、ワールド内に設置されたアクセサリーストアにて「ROB-1グランプリ」コラボ限定Tシャツを筆頭に、カップラーメンバックパックやシュウマイハットといった『みなとみらいならでは』な公式ワールド限定アイテムを購入することもできます。
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また、本ワールドは、クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会が主催し、横浜市も共催している横浜の冬のイルミネーションイベント 「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」ともコラボし、ワールド内の街並みがきらびやかにライトアップされているだけでなく、コラボレーションアクセサリーの販売やイベントの告知も実施されています。
クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会が主催する「ヨルノヨ」は、2023年は「巡り、出会い、混ざる」をテーマに「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」と題し、2023年11月27日から2024年1月4日までの期間中、新港中央広場や横浜港大さん橋国際客船ターミナルでの大規模なプロジェクションマッピング、山下公園全域で展開するイルミネーション、街全体が光と音楽にあわせて躍動するスペクタクルショー「ハイライト・オブ・ヨコハマ」などが実施されるイルミネーションイベントです。
ProVision社では昨年度より本イベントに特別協力という形でARコンテンツの提供を行っており、本年度は横浜市都心臨海部全20箇所のスポットで実施する『プリキュアARフォトラリー』企画へAR技術提供をはじめ、ROBLOXの公式ワールドを活用したイベントPRや様々なコラボ企画が計画されています。
『プリキュアARフォトラリー』は、ユーザーが自身のスマホまたはタブレット端末にて
・新港中央広場などで配布予定のプリキュアARラリーマップ
または
・ヨルノヨ公式サイト
からプリキュアAR特設ページへアクセスすることでARを楽しむことができるイベントで、AR撮影時の通信料金は自己負担となることに注意が必要です。
「ROB-1グランプリ」の入賞ゲームや限定アイテムの購入などが楽しめるProVision公式ワールド「ProVision YOKOHAMA TOWN」が「ROBLOX」にオープンしています。
また、「ProVision YOKOHAMA TOWN」は現在「夜にあらわれる光の横浜〈ヨルノヨ2023〉」とコラボしており、ワールド内がライトアップされているほかイベント告知なども実施されています。
VR空間内でもリアルでも『みなとみらい』に遊びに行きたくなるニュースですね。
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