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「futureshop」は、フューチャーショップ社が提供する未来に向けたコマース戦略を創造するSaaS型ECサイト構築プラットフォームで、CMS機能commerce creatorで高いデザインカスタマイズの自由度と更新性を実現しているという特徴を有しています。
その他にも、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有するなどプラットフォーム自体の機能が充実しているだけでなく、他システムとも多数連携するなど柔軟性や拡張性にも優れているなど、“売上を創るEコマースプラットフォーム”を目指し開発された本サービスはリリース開始20周年となっており、これを記念してソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」上に今月10日よりオープンしているのがVRワールド「FUTURE 20th SQUARE」です。
「FUTURE 20th SQUARE」は、『ヨーロッパの伝統的なクリスマスマーケット』を彷彿とさせるキラキラと輝く冬の世界をイメージして構築されており、その中心には『クリスマスツリー』が配置されています。
この『クリスマスツリー』を中心に形成された街は、”クリスマスマーケットのきらびやかな世界”をバーチャルで体感することが出来る「未来のリテールを体感できるバーチャルスクエア」に仕上がっており、特別なリテール体験が提供されます。
フューチャーショップ社は本ワールドの取り組みを通じ、テクノロジーとクリエイティビティが融合するバーチャル空間において、未来の消費者とのコミュニケーションを模索したいとしており、11月10日(金)20時より、「FUTURE 20th SQUARE」オープンを記念したプレス発表会の開催が予定されています。
フューチャーショップ社のスタッフもアバター姿で登場するプレス発表会の様子は、YouTube「FUTURE 20th SQUARE公式チャンネル」で配信されます。
「FUTURE 20th SQUARE」にはECプラットフォーム「futureshop」を利用している6店舗がバーチャルポップアップとして出店しており、ユーザーは『実際に販売されている商品を使ったギミック』を楽しむことが出来るだけでなく、ライド&アトラクションも用意されています。
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今回出店するのは『伊藤久右衛門』、『格之進』、『京橋千疋屋』、『治一郎』、『北海道 北釧水産』、『モロゾフ』の6店舗となっており、それぞれのお店にちなんだギミックが用意されています。
・伊藤久右衛門:アイスバーをフルーツやチョコレートでかわいくトッピング
・格之進:ジューシーなハンバーグをじっくり焼く
・京橋千疋屋:果物をカットして色とりどりのフルーツアソートに
・治一郎:香ばしいバウムクーヘンを焼き上げる
・北海道 北釧水産:新鮮なカニしゃぶを冬空の下で楽しむ
・モロゾフ:プリンをお皿に出して、器に盛りつけてデコレーション
「FUTURE 20th SQUARE」はAmazon Pay、au Pay、d払い、ネットプロテクションズ、ペイディ、PayPay、楽天ペイ、SBペイメントサービスの8社が協賛、フューチャースピリッツ社が特別協賛をしており、それぞれのロゴをあしらった乗り物や花火を楽しむこともできる仕様となっています。
全てのアトラクションを制覇すると、中央のツリーが変化する仕掛けが用意されるなど、様々な楽しみ方が提供されるVRワールドに仕上がっています。
20周年を迎えるフューチャーショップ社が「VRChat」上に、Eコマースプラットフォーム提供企業としては初となるVRワールド「FUTURE 20th SQUARE」を今月10日よりオープンしています。
本ワールドは「未来のリテールを体感できるバーチャルスクエア」として、体験型バーチャルポップアップからライド&アトラクションまでが楽しめる仕様となっています。
日本でもクリスマスマーケットが定着しつつありますが、今年の冬はバーチャルでもクリスマスマーケットを楽しむことが出来そうだと感じるニュースですね。
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