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埼玉県では、埼玉の更なるイメージアップや県政認知度向上を目指しており、そのための”きっかけ”が生まれることを願い、埼玉を訪れたことがあるユーザーも、無いユーザーも楽しむことが出来る常設型のVR空間として「バーチャル埼玉」を制作し、2023年11月14日から2024年3月末までの期間限定でオープンすることを決定しています。
「バーチャル埼玉」はVR空間という特徴をいかし、新たな角度から埼玉の魅力を県内外へ発信することで
・埼玉の良いところをもっと知ることができる
・埼玉をもっと好きになる
ユーザーの獲得が目的であることから、アプリのダウンロードや会員登録は不要で、パソコンやスマートフォン等の標準ブラウザで誰でも気軽に無料で入場できる仕様となっています。
VR空間への入場は「バーチャル埼玉」オフィシャルWEBサイトからとなっており、詳しい動作環境についてもこのサイトにて確認することが出来ます。
「バーチャル埼玉」では、『さいたまスーパーアリーナ』や『川越の蔵造りの町並み』といった”埼玉の有名スポット”がVR空間内に再現されています。
VR空間内の『さいたまスーパーアリーナ』では、来月14日のオープン記念イベントを筆頭に、様々なイベントに開催が計画されています。
また、VR空間内の『川越の蔵造りの町並み』には県庁の各課等が埼玉の魅力等をPRするブースを設置するなど、リアルとは異なるVR空間ならではの体験が提供予定となっています。
さらに『埼玉県の農産物や県産グルメなどを頭に載せた埼玉オリジナルアバター』も登場し、「バーチャル埼玉」内を散策するお供として埼玉の魅力再発見を盛り上げてくれます。
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「バーチャル埼玉」への入場方法や、「バーチャル埼玉」をより楽しんでもらうためのコンテンツの紹介、最新情報やイベント情報を紹介するオフィシャルWEBサイトが今月19日より公開されています。
合わせて、「バーチャル埼玉」オフィシャルInstagramアカウント「ばーたま@バーチャル埼玉」も開設されており、VR空間内に登場するオリジナルアバターたちによる個性的な投稿が楽しめます。
今回、「バーチャル埼玉」がオープンすることを記念し、SNSキャンペーンも今月19日から31日までの期間限定で実施されます。
SNSキャンペーンとは、県の公式魅力発信X(旧Twitter)アカウント『SAITAMA Next 150』をフォローし、出題されるクイズの答えを「リポスト」or「いいね」で解答した解答者の中から抽選で10名に『3,000円分のAmazonギフト券コード』がプレゼントされるというものです。
埼玉県がその魅力を県内外に発信するVR空間「バーチャル埼玉」を来月14日にオープンするのにあわせ、オフィシャルWEBサイトとオフィシャルInstagramを今月19日に開設しています。
また、VR空間のオープンを記念したSNSキャンペーンも今月31日まで実施中となっています。
VR空間とリアルそれぞれに良さがあり、両方体感してみたくなるニュースですね。
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