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今回β版がリリースされた「molz」とは、「日本発、狂おしいほどかわいいアバターで世界を侵略する!」をミッションに掲げ、3Dアバターとそのテクノロジーに特化したエンタメスタートアップ企業であるDENDOH社が開発したVRMアバター作成および着せ替えサービスです。
本アプリを使用することで、だれでも自身のスマホから簡単に『メタバース空間などで使用できる3Dアバター』を作成したり着せ替えを楽しむことが出来るだけでなく、従来のアプリにはなかった
デフォルメ等身のかわいいアバターで約100垓(がい)通り以上のコーディネートで3Dデジタルファッションの着せ替えが楽しめる
という特徴を有しています。
さらに本アプリで作成した3Dアバターは、ピクシブ株式会社の提供する「VRoid Hub 」を経由してVRM形式でファイル書き出しが可能となっており、VRM形式に対応するメタバースサービスであれば、すぐにアバターとして利用することが出来る仕様となっています。
本アプリは『誰もが簡単にアバターによる自己表現をできる世界に!』という目標を目指し、正式なアプリケーションのリリースに向けた動作検証を行うために、β版として今月27日よりリリースされています。
そのため、利用できるユーザー数や提供される機能が限定されていること、アプリが正常に動作しない可能性が含まれていることなどに注意が必要ということです。
なお、β版の詳細については、「molz」公式X(旧Twitter)にて案内されています。
今回リリースされたβ版では、『アバター編集/コーデ着せ替え機能』と『アバター画像SNSシェア機能』、『作成したアバターの外部サービスへのアップロード機能』が利用可能となっています。
本アプリには”豊富な着せ替えアイテム”が用意されており、その組み合わせは100垓(がい)通りにも上り、まさに無限大の組み合わせの中から『自分だけのオリジナルアバター』を作成できるというのが最大の特徴となっています。
SNSシェア画面を開くと『完成したアバター』がランダムで可愛いポーズをとる仕様となっているため、お気に入りのポーズを見つけたらその画像をSNSでシェアして楽しめます。
本アプリで作成したアバターは、ピクシブ社の「VRoid Hub 」にアップロードが可能となっているので、「VRoid Hub」から作成したアバターのVRMファイルをダウンロードすることができ、VRMファイルに対応している様々なメタバースサービスにおいて、「molz」で作成したアバターを利用することが出来ます。
DENDOH社では、「molz」β版のリリースを記念し、9月27日のリリース日から10月4日23時59分までの1週間にアーリーアクセス特典が付与されるキャンペーンを実施中です。
対象は『molz』をキャンペーン期間中にインストールしたユーザーで、『限定アイテム』がプレゼントされる本キャンペーンは「molz」公式X(旧Twitter)のキャンペーン案内ページにて詳細が発表されています。
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DENDOH社では今回のβ版リリースを、『日本発の1億総アバター時代を築く新プロジェクトの始動』と位置付けており、β版で配布される限定アイテムはβ版でのみ利用可能となますが、β版期間中もデジタルファッションの追加や
・アバター同士で繋がることができる『フレンド機能』
・フレンド同士でコミュニケーションが図れる『SNS機能』
・ユーザーがデザインした服やアイテムをアップロードする『UGCアップロード機能』
・作成したアバターを様々なメタバースサービスの規格で出力可能となる機能
・デジタルアイテムの販売・購入などが行えるマーケットプレイス機能
といった機能のアップデートが計画されています。
また、追加される服やデジタルアイテムにはクリエイターが制作したアイテムも含まれ、クリエイター制作アイテム販売機能も追加したいとしています。
DENDOH社が開発を進めてきたVRMアバターサービス「molz」のβ版が今月27日にリリースされ、アーリーアクセス特典が付与されるキャンペーンが10月4日まで実施中です。
その組み合わせが天文学的数字となっている本サービスをこの期間にゲットして、自分好みのアバターを作成するのも楽しそうだと感じるニュースですね。
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