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今回のアプリを開発した株式会社ネクストシステムは、ARの技術に定評がある福岡に本社を置く企業です。
2023年は関東大震災から100年の年で、また気候変動や自然災害のニュースも多く耳にするようになった今、日常生活の中で災害への関心を高め、事前に対策を打って備えるために必要な浸水状況を計るARシミュレーションアプリが開発され、今月27日からApp Storeにて無料で一般公開されています。
このアプリは、iPhoneまたはiPadのカメラを通して、まるで本当に浸水しているかのようなARシミュレーション結果が表示されるようになっています。
屋外ではもちろん、自宅などの屋内でもカメラを使ってシミュレーションが可能なため、あらかじめ浸水に備えて家具の位置を考えたり、避難方法を想定して被害を最小限に抑えるための参考例として利用することができます。
特徴として
・基準にした地面から、2メートルの水位までシミュレーション可能。
・シミュレートされる水の濁りを「ON」「OFF」で切り替えることができる。
・水位を調整後、水面をスワイプすることで水流方向を変更できる。
・基準の地面を変更するには、リセットボタンからやり直すことができる。
などがあり、簡単に浸水シミュレーションすることができます。
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アプリ名:浸水カメラ
カテゴリ:天気
対応OS:13.0以降
価格:無料
<動作対応機種>※LiDAR搭載の端末
(2023年9月現在)
・ iPhone 12 Pro
・ iPhone 12 Pro Max
・ iPhone 13 Pro
・ iPhone 13 Pro Max
・ iPhone 14 Pro
・ iPhone 14 Pro Max
・ iPad Pro 11インチ(第2世代以降)
・ iPad Pro 12.9インチ(第4世代以降)
株式会社ネクストシステムが、ARシミュレーションアプリ「浸水カメラ」を開発し、今月27日より無料で一般公開しています。
iPhoneまたはiPadでアプリを使用すれば、簡単にシミュレーションできるのも魅力です。
自宅の屋外や屋内でも対策ができ、よりリアルなイメージをもって備えておくことができそうですね。
ソース:プレスリリース[@Press]
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