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今年9月21日(木)~24日(日)に幕張メッセで開催されるTGS2023に、企業向けVR・ARアプリケーションやWeb・モバイルアプリの開発を手掛けるフィグニーが出展を決めています。
TGSは国内最大規模のゲーム関連イベントで、今回同社では、イベントが開催される
・ビジネスデイ2日間
・一般公開日2日間
の計4日間にブースを出展します。
ここに出展されるのは、今月17日(木)にリリースされるVRタワーディフェンスゲーム「マジック・ストーン・ガーディアンズ(Magic Stone Guardians)」と、来年リリースが予定されているVRホラーゲーム「幽霊屋敷(Haunted House)」の2タイトルで、実際にVRヘッドセットを装着して、2タイトルのゲームプレイを楽しむことができます。
このタイトルは、今月17日(木)にSteamでリリースが決まっているゲームで、VRでプレイできるタワーディフェンスゲームになっています。
本作は、地下神殿の奥深くに眠る秘宝「クリスタル」を守る守護霊として目覚める所からストーリーが始まり、守護霊が守るべき「クリスタル」を奪いにやってくる敵を撃退していきます。
作中でプレイヤーは、守護霊として”ガーディアン”という魅力的な味方ユニットを召喚することができ、ゲームはウェーブ形式で進行していき、最終ウェーブには強力なボスが出現して「クリスタル」を狙ってきます。
各ウェーブをクリアすると、新しい”ガーディアン”の追加や”ガーディアン”の強化など、自由な自陣の強化ができるようになっています。
もう一方の出展コンテンツ「幽霊屋敷(Haunted House)」は、幽霊に見つからない様にしながら古びた日本屋敷から脱出するという、VR専用のホラーゲームになっています。
作中でプレイヤーは懐中電灯の光のみを頼りに暗い屋敷の中を歩き回り、途中で遭遇する幽霊から逃げ回りながら、屋敷からの脱出を試みていきます。
なお、本作は2024年中にSteamとMeta Questでのリリースが予定されています。
フィグニーが今回、今年9月21日~24日に開催されるTGS2023への出展を決めています。
同社の出展はVRタワーディフェンスゲーム「マジック・ストーン・ガーディアンズ」と、VRホラーゲーム「幽霊屋敷」で、ブースではこれらを体験プレイできます。
期待の新作をぜひプレイしに行ってみてください。
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