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今回販売が開始された「メタバース カウンセリング支援サービス」は、NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」で、カウンセリングの受付からユーザーの管理、カウンセリング実施までを一貫して構築できる病院関係者向けのサービスです。
このサービスにより、導入方法や費用がわからないなど、オンラインカウンセリングに興味を持つ病院関係者が抱える悩みを解消し、医療業界におけるメタバースをはじめとしたデジタル技術活用の推進を促す効果が期待されています。
また、カウンセリングを受ける側の相談者は、メタバースの特性である匿名性を活用し、自身の健康に対する悩みを名前や顔を明かさずに気軽に相談できることが大きなメリットです。
不安を和らげたり、必要に応じて適切な医療を受けるきっかけを作ることができます。
販売元のレメディ・アンド・カンパニーによると今後は、同サービスによりメタバースの活用など医療業界のデジタル活用推進を促す事で、より医療を身近に感じる事が可能となり、病気の早期発見や早期治療、適切な医療選択の機会を得るなど、医療格差の解消に繋がる未来の実現を目指すということです。
<販売サービス概要>
サービス名:「メタバース カウンセリング支援サービス」(仮称)
販売者:レメディ・アンド・カンパニー株式会社
販売対象:病院関係者
価格:初回導入費用 20万円~ ※別途運用サポートは要相談
販売開始 :2023年7月13日(木)
問い合わせ先 :レメディ・アンド・カンパニー株式会社(rem-xr@remedy-company.com)
病院関係者を対象とした「メタバース カウンセリング支援サービス」(仮称)が、株式会社NTTコノキューが提供する仮想空間プラットフォーム「DOOR」で7月13日より販売開始されました。
病院関係者・患者双方に大きなメリットがある本サービスは、医療業界において今後大きく広まっていくことが期待できそうですね。
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