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「ブラッククローバー」は、田畠裕基氏が週刊少年ジャンプで連載中の『夢に向かってあきらめない』をテーマとする魔法ファンタジー漫画で、『仲間との出会い』や『葛藤』、『戦い』という”幾多の試練”を乗り越えて成長する2人の少年の姿を描き人気を博しており、2017年10月からテレビアニメ「ブラッククローバー」が放送されているだけでなく、2023年6月16日には映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の公開が予定されています。
今回、映画の公開を記念しブラッククローバー製作委員会が主催する『バーチャル展示会』が計画され、その企画と制作をGugenka社が担当しており、VRChatを会場とする入場料”無料”の「バーチャル展示会」が、今月2日より開催されています。
対応機器はPC、PCVR、Meta Questで、入場に際し「VRChat」のアカウントが必要となる本展示会では、『展示エリア』や『バトルエリア』、『フォトスポット』が設置されているだけでなく、アバター作成アプリ「MakeAvatar」で作成したアバターにバーチャル展示会で着せ替えることが出来る『アバター衣装の販売』も行われています。
映画やアニメについては「ブラッククローバー 公式Twitter」や「ブラッククローバー 映画公式Twitter」でも確認できます。
本エリアは『黒の暴牛アジト』が再現されており、ユーザーは
・「アスタ」から「ブラックアスタ」に変身する姿を見ること
・アスタの剣のレプリカなどで遊ぶこと
・フォトスポットとして撮影をすること
などを楽しむことが出来るエリアとなっています。
本エリアは『魔導書塔』が再現されており、『場面写真』や『原画』といった展示物が楽しめるエリアとなっています。
また、「アスタ」と「ノエル」のモデルが配置されているので、フォトスポットとして楽しむこともできます。
本エリアでは、『魔導書』を使いユーザー同士が『魔法』で対戦を楽しむことが出来るエリアとなっており、VRならではの演出により現実では体験することができない対戦を実現しています。
パーツを組み合わせるだけで簡単にメタバース用オリジナルアバターが作れるスマホアプリ「MakeAvatar」でアバターを作成すると、そのアバターを「VRChat」や「DOOR」、「Virtual Cast」、「VRoid Hub」といった様々なソーシャルVRで使用することが出来ます。
今回の「バーチャル展示会」でもオリジナルのアバターで参加できるだけでなく、アバター衣装『黒の暴牛』のローブが特設会場にて販売されているため、『黒の暴牛』メンバーの一員になりきって「バーチャル展示会」を楽しむことも可能となります。
人気漫画「ブラッククローバー」の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が今月16日から公開されることを記念し、ブラッククローバー製作委員会が主催する「バーチャル展示会」が6月2日より開催されています。
この「バーチャル展示会」は企画と制作をGugenka社が担当し、『バトルエリア』や『展示エリア』、『フォトスポット』と「ブラッククローバー」の世界をバーチャルならではの演出で楽しめる仕様に仕上がっています。
一足先にバーチャル展示会で「ブラッククローバー」の世界に入り込めるなんて、ますます映画公開が楽しみに感じるニュースですね。
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