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「Auggie Awards」とは、世界最大のAR/VRカンファレンス「AWE(Augmented World Expo)」にて行われるAR/VRに関するプロダクトの表彰式で、その歴史は10年以上を誇る世界的なAR/VRアワードです。
今年度アメリカのカリフォルニア州で開催される「2023 Auggie Awards」には、世界の名だたる企業による最先端のAR/VRテクノロジー(映画、アプリ、ゲーム、開発者向けツールなど)がエントリーし、エントリー総数377作品の中から「MUGHEN」も「コンシューマー向けアプリ部門」のファイナリストに選出されています。
2018年からいち早くAR/VR業界に参入し、AR/VRのリーディングカンパニーであると自負していた私達にとって、「2023 Auggie Awards」のファイナリストに選ばれたことはとても光栄であり、『MUGHEN』がARの未来を変えるプロダクトであるという私達の信念を証明するものでもあると考えています。
2023年5月31日~6月2日にカリフォルニア州サンタクララで開催される「AWE USA 2023」への参加を通じて『MUGHEN』は新たなステージへの一歩を踏み出します。
現地で得た経験を踏まえ、ユーザーの皆様へさらなる最高の体験を提供することをお約束します。
今回、米・カリフォルニア州で開催されるAR/VRアワード「2023 Auggie Awards」にて、世界中の名だたる企業がエントリーした377の作品の中からファイナリストに選出された「MUGHEN」は、AR(拡張現実)ソリューションのリーディングカンパニーであるALAKI社が開発した『現実の場所やモノに、世界中の誰もが簡単にデジタル情報を投稿できる』ARプラットフォームです。
ALAKI社では“「デジタル情報」と「現実世界」の区別に意味があるのか?”という問いに向き合い続けた結果、
「デジタル情報」と「現実世界」を区別することに意味はない
という考え方に到達したということで、「デジタル情報」と「現実世界」を融合することで”人類に新しい価値をもたらす”ことができるソリューションとして「MUGHEN」を開発しています。
ユーザーは「MUGHEN」を使うことで”現実世界”と”デジタル世界”をシームレスに接続することができるので、より”没入感のあるインタラクティブな体験”をすることができるようになります。
”没入感のあるインタラクティブな体験”の例として
・美術館の展示に解説情報を追加する
・街中での体験を共有する
・お気に入りの商品に感想を追加する
といったことが考えられますが、それらを『今までARを体験したことがない』というユーザーでも直感的な操作で手軽に楽しむことができるのが「MUGHEN」の最大の特徴となっています。
ALAKI社では世界中の人々が「MUGHEN」に『情報』を投稿し共有し合うことで、
「デジタル情報」と「現実世界」が融合した全く新しい世界
が生まれることを期待し、以下の3機能を「MUGHEN」に搭載しています。
「MUGHEN」では、ユーザーが使用するデバイスのカメラが周囲の世界を認識し、現実の場所にARコンテンツを配置することができます。
ランドマークやカフェ、公園といった「場所」を一瞬で『魅力的なARのステージ』に変えることができるため、ユーザーはその場所のストーリーテラーとしてAR体験を楽しむことができます。
また、「MUGHEN」ではユーザーが手にする「モノ」のバーコードをスキャンするだけで、”モノ(製品)”と”ARの世界”を繋げることができます。
この機能を活用することで
レビューや製品からインスピレーションを受けたアート作品の創造
なども、まるで魔法のように手軽に楽しむことができます。
「MUGHEN」を活用することで、ARとVRが一つに融合した全く新しい世界の「メタバース空間」が生み出され、”遠く離れた人とも深くつながるできる”という体験ができます。
この「メタバース空間」では、まるで未知の世界を誰かと一緒に旅をするかのような、『未体験の冒険』ともいえるような体験が提供されます。
ALAKI社は「MUGHEN」を通じ、”デジタルと自然が融合した「進化した世界」に人類をアップデートすること”を目標に掲げており、今後、
「アバター」×「生成AI」で生まれる新しいコミュニケーション機能
の実装も予定されるなど、「MUGHEN」が創る新しい未来に向けさらなる開発を続けたいとしています。
「デジタル情報」と「現実世界」を融合した全く新しい世界を生み出す新しいARプラットフォーム「MUGHEN」が、アメリカで開催される世界最大のAR/VRアワード「2023 Auggie Awards」にて「コンシューマー向けアプリ部門」のファイナリストに選出されています。
どこにいても世界中の人とつながることができる世界はどのような未来をもたらすのか、受賞結果も含め続報が気になるニュースですね。
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