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今回フィグニーから「Game Developers Conference(GDC)」にブース出展されるコンテンツは、
・VRタワーディフェンスゲーム『Magic Stone Guardians(マジック・ストーン・ガーディアンズ)』
・VRホラーゲーム『幽霊屋敷(Haunted House)』
の2作品。
どちらも出展ブースで実際にVRHMDで体験することが可能です。
『Magic Stone Guardians』は、VRでプレイできるタワーディフェンスゲームで、年内の配信が予定されています。
現在、Steam にて体験版が無料でプレイできます。
プレイヤーが地下神殿の奥深くに眠る秘宝「クリスタル」を守る守護霊として目覚めるところから物語がスタート。
守護霊となったプレイヤーは、味方のユニットとなるガーディアンを召喚し、クリスタルを奪いにやってくる敵を倒すのです。
ゲームはウェーブ形式で進行し、各ウェーブをクリアするとガーディアン強化エネルギーを獲得できます。
このエネルギーを使ってガーディアンのレベルをアップし、難関ウェーブをクリア、最終ウェーブに待ち構える強力なボスを撃破しよう。
タイトル:Magic Stone Guardians(マジック・ストーン・ガーディアンズ)
ジャンル:タワーディフェンス
略称: MSG
配信日:2023年中(予定)
価格:未定 (体験版無料配信中)
対応プラットフォーム:Steam VR / Meta Quest(予定)
対応言語:英語、日本語(予定)
体験版ダウンロード:Steamストアページ
詳細:公式サイト
『幽霊屋敷』は、2023年中のリリースを目指している和風ホラー作品で、幽霊屋敷となった日本家屋から幽霊に見つからない様に脱出するストーリーとなっています。
プレイヤーは、途中で幽霊に遭遇しても逃げることしかできないなか、懐中電灯の光のみを頼りに暗い屋敷の中から脱出を試みます。
タイトル:幽霊屋敷(Haunted House)
ジャンル:和風ホラー
配信日:2023年中(予定)
価格:未定
対応プラットフォーム:Steam VR / Meta Quest(予定)
対応言語:英語、日本語(予定)
「Game Developers Conference(GDC)」は、毎年サンフランシスコで開催されている世界中のゲーム開発者が集う業界最大規模のイベントです。
プログラミング、デザイン、製品、ビジネス、法律問題、グラフィックを含むゲーム関連の話題に関する講演やディスカッション、さまざまなチュートリアルなどが実施されます。
年々規模が拡大しており、過去にはXboxの発表が行われるなど毎年世界の注目を集めています。
展示会名:Game Developers Conference
会期:2023年3月22日~24日
会場:サンフランシスコ モスコーニセンター
フィグニー社が、アメリカで開催されるるゲーム開発者最大のイベント「GDC」に、VRゲーム『Magic Stone Guardians)』と『幽霊屋敷』の2作品を出展します。
2作品とも本年中にリリースが予定されているもので、この出展を機にさらに面白いものへとブラッシュアップされることを期待したいですね。
参考:フィグニー株式会社発表
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