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メタバース『バーチャル沖縄』にて「あつまれ!全力応援ランド ~in バーチャル沖縄~」の配信を2月10日より開始されました。
あしびかんぱにー社と沖縄セルラー社による「あつまれ!全力応援ランド」は、
・水上アスレチックを楽しめる「あそべるビーチエリア」
・おみくじや絵馬など神社参拝体験ができるバーチャル沖宮エリア
・auシカに会える「auシカマウンテンエリア」
など、スマートフォンやPCから誰でも楽しめるコンテンツが多数用意されています。
オープンを記念して、豪華景品が当たるセルラージャンボ抽選会やフォトコンテストなどのイベントが多数開催予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-215580/
日本の特徴的な時代である「江戸時代」を再現したネストビジュアル社のメタバース「お江戸メタバース」に、多言語対話(マルチリンガル)機能が実装されました。
今回追加された多言語対話機能では、る『GPT-3.5』を言語モデルとして採用したことで、自然対話をしながら数十の言語で参加者相互の同時通訳ができるのが特徴です。
・外国人向けの日本各地からの紹介イベント
・海外向けECの展開
・訪日前の質問受付
など『復興しつつあるあらゆるインバウンド需要向けイベント』での活用が期待されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-215628/
2月23日~3月5日に開催予定となっているメタバース上での同人誌即売会「ComicVket 3」の、最新情報が公開されました。
前回までのバーチャル秋葉原とは大きく変わり、今回は空に浮かぶ創作の魔法に満ちた「天空ライブラリー」が会場となっていて、
「マンガ・アニメ」
「イラスト」
「小説」
をはじめとする9つのジャンルに専用のワールドが用意されるなど、本と出会える様々な仕掛けが用意されています。
また、出展者と来場者が交流できるコアタイムが設けられているほか、かなプロマーケット発祥の「かなえる学園」とのコラボ生配信も予定されているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-215622/
全国のITエンジニアがおすすめの技術書やビジネス書を選ぶ「ITエンジニア本大賞2023」にて、VTuberねむの著書『メタバース進化論』がビジネス書部門大賞を受賞しました。
『メタバース進化論』とは、”メタバース原住民”の一人を自称するVTuber「バーチャル美少女ねむ」が、メタバースに興味を持つ幅広いユーザーに向け、
・VTuberねむ自身の体験
・多数のユーザーへのインタビュー
・全世界のユーザー1,200名を分析した大規模調査「ソーシャルVR国勢調査」
の3つをもとに、メタバースのリアルについて解説した「仮想世界のルポルタージュ」です。
今後、全国の書店でフェアが開催される予定となっているほか、「受賞インタビュー」の生配信もYouTube LIVEにて2月17日に実施されることになっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-215672/
NPO法人バーチャルライツがVR文化を一般に向けて発信していくために、メタバースの魅力を発信するフォトコンテスト「VR写真大賞2023」の開始を発表しました。
「つながり」をテーマに実施される今回は、Meta社が協賛、また経済産業省や内閣府、デジタル庁など8機関が後援し、優秀作品にはMeta Quest Proや3Dモデルのトロフィーなど賞と副賞が授与されます。
写真の募集は2月10日から28日までとなっており、3月からは作品の展示会も行われる予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-215542/
今週後半はメタバースを舞台にしたイベントなど、メタバース関連の話題が中心となりました。
メタバースが広く一般に普及していくためには解決していく課題がまだまだ多いといわれています。
しかし、楽しいイベントがどんどん開催されていくことで、メタバース利用の心理的ハードルは下がっていくのではないでしょうか。
これからもメタバースを身近に感じられるようなイベントが行われることに期待したいですね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!
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