VRライブ「ミリオンスタープロジェクト」始動！StarLiにてオーディション開催

株式会社Virtualizeは2022年12月14日（水）、音楽・ダンス・ファッションの提供を通じ、100万人規模のバーチャルライブ開催を目指して共に成長していく原石を発掘する「ミリオンスタープロジェクト」の立ち上げを発表しました。

その第1弾企画として、要田健氏が手掛けるオリジナルソングをかけたオーディション企画が、「StarLi」アプリ内にて実施されます。

VRライブ「ミリオンスタープロジェクト」始動

今回Virtualizeが立ち上げた「ミリオンスタープロジェクト」は、

・音楽

・ダンス

・ファッション

の提供を通して、「StarLi」と共に100万人以上をバーチャルライブに動員できるスターを、ファンとクリエイターが一丸となって生み出していくというものです。

この「StarLi」とは、Virtualizeが運営するバーチャルライブ配信アプリで、スマホ1台からバーチャルライブデビューすることができ、大きなイベントも行われることがあるほか、今年10月には「ダンスストック機能」が実装されています。

音楽のリアルタイム配信に特化しており、バーチャルライブを手軽に行うことができます。

同プロジェクト第1弾企画として、アニメ”ラブライブ！”シリーズオープニング楽曲などを手掛けた要田健氏のオリジナルソングをかけた、オーディション企画がアプリ内にて実施されます。

オーディションへのエントリーは公式LINEにて受付中で、公式によると、オーディション中のギフティングは一定の割合で参加者に分配されるということです。

公式ライン

オーディションへの応募要件は、

・女声の方

・18歳以上の方

・日本在住の方

となっており、その他、関東近辺でのスタジオ収録に参加できることも要件になっています。

またオーディションの結果、合格した参加者へのグランプリ報酬は、

・オリジナルソング獲得

・専用スタジオでの収録

・楽曲ストリーミングサイトで配信

となっています。

エントリー後は、来年1月7日（土）18:00～15（日）22:00に1次審査がアプリ内で行われ、ギフトポイント10,000達成者が2次審査へ進出します。

2次審査はバーチャルライブ審査となっており、期間は21日（土）18:00～29日（日）22:00まで。

3次審査は、観客席にいる審査員の前でのバーチャルライブ審査で、2月中に1日の日程で開催が予定されています。

また最終的なグランプリ発表も、2月中が予定されています。

スマホ1台から100万人規模のバーチャルライブを目指すバーチャルライバーの原石を発掘する、「ミリオンスタープロジェクト」が始動しています。

その第1弾企画として、要田健氏によるオリジナルソングをかけたオーディションが、「StarLi」にて開催されます。

エントリーも受付が始まっているので、バーチャルライバーへの登竜門としてぜひ参加してみてください。

情報提供元： VR Inside