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兵庫県養父市と吉本興業の連携協定に基づき、「地方創生」につながる地域メタバースのプロジェクトとして、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていくメタバース「バーチャルやぶ」内に、今月14日(水)よりスキー場が期間限定でオープンしています。
この「バーチャルやぶ」は、養父市の観光名所が再現されているメタバース空間で、同市の魅力がたくさん体験できるほか、よしもとバーチャルタレントがツアーガイドを行う観光案内所や、常設のライブ会場が設置されています。
実際の養父市には、兵庫県最高峰の氷ノ山や鉢伏山などがそびえており、ハチ高原などに4つのスキー場が存在。
雄大で美しい自然に囲まれたゲレンデを楽しむことができます。
今回新たにオープンしたスキー場では、この大自然の中のゲレンデが再現されており、バーチャルならではのソリゲームで遊ぶことができます。
またこのスキー場のコースは、近日中にアップデートが予定されており、訪れるたび何度でも楽しむことができます。
なお、このスキー場ワールドの制作は、株式会社タナベ代表取締役で吉本興業所属VRクリエイターの、VR蕎麦屋タナベさんが手がけています。
今回のスキー場のオープンを記念して、オープン初日の14日21時からオープニングイベントが行われました。
ここでは、吉本興業に所属する若手タレントを中心に、バーチャル上でも活動を行う次世代タレントを発掘するプロジェクト「よしもとバーチャルタレント研究生」と、すでに活躍中のクリエイターを中心とした「バーチャルやぶ公式サポーター」による、バーチャル初滑りイベントが行われています。
吉本興業と養父市が運営する「バーチャルやぶ」に今回、スキー場が期間限定でオープンしています。
養父市の美しい自然とゲレンデが再現されており、初日には、よしもとバーチャルタレント研究生とバーチャルやぶ公式サポーターによる、初滑りイベントが行われました。
美しく再現されたゲレンデに、ぜひ遊びに行ってみてください。
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