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今回リリースされる施設は、「VARK」アプリ内でさらにミニゲームで遊ぶことができるようになるというアミューズメント施設です。
VR機器であるMeta Quest2とスマートフォンのクロスプラットフォームとなっており、一緒にプレイすることもできる仕様になっています。
『友達同士で部屋を立ててプレイする』
『アプリ内の人とランダムマッチングでプレイする』
機能が実装されており、リリース時に遊べるゲームとして搭載されたのが非対称型のアクションゲーム「Hack and Seek」です。
「VARK」アプリは「App Store」、「Google Play」、「Meta Quest Store」からダウンロードすることができます。
「VARK」とは『ハイクオリティかつ多種多様なステージで歌って踊るアーティスト達の世界』を目の前で体感することがでるライブイベントなどが体験できる、エンターテインメントに特化したメタバースです。
”バーチャルならでは”の可能性を存分に活かした最高の体験を様々なコンテンツで提供しており、Meta Quest2、Androidや iOSのスマートフォンに対応したアプリで、アプリ内課金はあるものの、無料でダウンロードすることができます。
「Hack and Seek」とは”正体を隠し”、異なる”立場”や”人数”、”陣営”で勝敗を争うという非対称型の対戦ゲームで、一度のプレイに参加できる人数は3人以上から最大10人までとなっています。
ゲームに参加するプレイヤーには、それぞれに「バグ」、「セキュリティ」、「ビジター」の役割のうちどれか1つが与えられますが、何の役割が割り振られたかは、自分にしか見えません。
『バグの陣営』と、『セキュリティ&ビジターの陣営』の2つに分かれ、話し合ったり、役になりきって紛れ込み気づかれないように動くなど、自分たちの陣営が勝てるような立ち回りを考えながらプレイしていきます。
そして、最終的に対抗陣営を全滅させた陣営が勝利になります。
バグが使用できる武器は『ビームソード』で、また『フィールドに配置された罠』を利用することもできます。
これらのアイテムを駆使し、相手陣営の”すべてのプレイヤーを排除する”とバグが勝利になり、逆にすべてのバグが排除されると敗北となります。
セキュリティはゲーム開始時から『銃』を使用することができ、『怪しい行動を取る人を監視する』、『どのプレイヤーがバグかを判断する』など、手遅れになる前に”バグを排除する”役割を担います。
ビジターの最重要な役割は”生き抜くこと”で、一番多い人数が割り振られているものの、ゲーム開始時には武器を持っていません。
バグに襲われないように欺きつつ、フィールドに配置されている”VARK君”を探して武器を手に入れると、”バグを排除する”ことができるようになります。
VARK社が提供するエンターテイメント特化型メタバース「VARK」内に、ミニゲームが遊べるアミューズメント施設がリリースされました。
リリース時に遊べるゲームとして実装されているゲームが、非対称型のアクションゲーム「Hack and Seek」です。
クロスプラットフォームで楽しむこともできるため、友達同士で、あるいはアプリ内の人とランダムマッチングでなど、様々な人たちとプレイを楽しむことができます。
まだまだリアルで集まっての対戦ゲームにはハードルがあるように感じてしまう状況ですが、VRの世界であれば色々なことを気にせず楽しむことができそうですね。
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