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今回出展される「Tooブース」では、”ワークフロー変革を可能にする3つの最先端DXデバイス”が展示されます。
ブースの店頭では、スタッフが
・VRにて業務を行っているが、画質に満足していない
・最新のVR機器事情を見てみたい
・デザイン検討におけるワークフローを改善したい
・マニュアルだけでは伝わりにくい作業の効果的な習得方法を検討している
といった『要望』や『業務上の困りごと』などを個別にヒアリングしてくれ、その上で問題解決に最適なソリューションを提案し、体験することができるブースとなっています。
2021年10月にVarjo社の新商品として発表されたVR用ヘッドセット「Varjo Aero」は、
・解像度の高いディスプレイ
・アイトラッキング機能
・可変解像度レンズ
といった機能を搭載し、非常に高レベルな表現を実現していながら、”価格帯は検討しやすい”機種となっています。
”Autodesk VRED”や”KeyVR”などの3Dビジュアライゼーションツールとの連携も、ブースにて見る事ができます。
今回出展されるVRグローブは「SenseGlove NOVA」と「Prime X Haptic VR」の2種となっていて、触覚VRグローブを使用する際の”3D空間上で3Dデータをあたかも触っているかのように感じる”という体感を、実際に試すことができます。
製品デザイン検討や操作性チェックのタイミングで触覚VRグローブを使用することで、
・モックアップを作らずに3Dデータ上で検討する
・手による作業が必要な操作のトレーニングを行う
といったことができると実感できるブースになっています。
3DメガネやVRゴーグルを使わずに、裸眼での3D立体視を可能にするハイパフォーマンスノートPC「Concept D7 SpatialLabs Edition」が展示されます。
・アイトラッキングソリューション
・立体3Dディスプレイ
・リアルタイムレンダリング
を組み合わせることで、立体のオブジェクトが”ディスプレイの前に浮かんで見える”だけではなく、そのオブジェクトをリアルタイムで360°回転させることもできる裸眼立体視ノートPCを体験することができます。
「第31回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」は、RX Japan株式会社が主催し、2022年6月22日(水)から6月24日(金)の10:00から18:00(最終日は17:00まで)に東京ビッグサイトにて開催される、日本最大級のものづくりの展示会です。
展示会への入場は無料となっていますが、入場に際しては事前登録が必要となります。
事前登録はRX Japan株式会社 オフシャルサイトにて受付けられています。
6/22から3日間、東京ビックサイトにて開催される日本最大級のものづくりの展示会「第31回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」に、Too社がブースを出展することが発表されました。
このブースでは、VRヘッドセットや触覚フィードバックVRグローブ、裸眼立体視ノートPCといったワークフロー変革を可能にする最先端DXデバイスが展示されます。
実際には存在しないモノを、目で見て、手で触っているかのような体験ができるなんて、どんな展示会なのか参加してみたくなるニュースですね。
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