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ソーシャルゲーム事業などを手掛けるジーゼ社は、VRリズムアクションゲーム「Blast Beat」をSteamにて2022年1月14日に発売することを発表しました。
・Valve Index
・HTC Vive
・Oculus Rift(Rift S)
・Windows MR
でプレイできる同作はファンタジー世界を舞台にリズムに乗りながら、6つの異なるステージの番人たちに闘いを挑む作品となっています。
販売価格は税込2,050円で、日本語と英語に対応しているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-202769/
次世代のマッチングサービスとして、メタバースを活用した就活相談サービス「就活メタバース」が登場しました。
コロナ禍で就職活動のオンライン化が急速に進む一方で、対面に比べて人柄やパーソナリティが伝わりづらいという課題があります。
ポート社の「就活メタバース」は数多くの企業に採用されている「Spatial」を活用することで、就活のプロであるキャリアコンサルタントが対面と同じようなリアルな空間で面談し、
就職活動の悩みをヒアリング
就活生の希望にそったキャリアプランの提案
人材紹介サービス
などのサポートを提供することが可能です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-202755/
HTC NIPPON社は高性能HMD2機種のセールキャンペーンを、12月17日から12月30日までの期間実施することを発表しました。
キャンペーン対象となるのは今年発売された
VIVE Pro 2
VIVE Focus 3
の2機種で、キャンペーン期間中は『全店舗対象に20%オフ』にて販売されることになります。
HTC NIPPONが同年に発売した機種を割引対象とするのは初めてであり、異例のキャンペーンに注目が集まっているようです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-202810/
HTC NIPPONは最新VRグラス「VIVE Flow」について、12月17日より公式オンラインストアに加えて正規取扱販売店でも販売開始されたことを明らかにしました。
『自由にひたろう』をコンセプトに開発された「VIVE Flow」は、
189gの超軽量
様々なコンテンツに適したグラフィック性能
を両立しており、自宅や外出先で気軽にVR体験を楽しむことが可能です。
今回販売が開始されることになった正規取扱販売店には
株式会社ヨドバシカメラ
株式会社ビックカメラ
ツクモ
といった家電量販店やPCショップがあり、より簡単に「VIVE Flow」を購入できるようになります。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-202829/
バーチャルライブプラットフォーム「VARK」が、エンターテインメント特化型メタバースへと進化する大型アップデートを実施しました。
今回のアップデートによりアバターの姿で様々なコンテンツやコミュニケーションを楽しめるWORLD機能が追加され、これまでのVRライブ会場以外にも
・広場
・メッセージボード
・サウンドボックス
・アバター
・ドーム
といった施設が利用できるようになります。
これらの施設に集まることでライブ前のワクワクやライブ後の興奮・余韻を参加者のみんなで共有することができるのが最大のメリットです。
今後は様々なエンターテインメントコンテンツが追加されていくことになっています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-202708/
今週後半はHTC NIPPONや国産メタバースなど、日本国内のXR環境が整備されている話題が注目されています。
XRデバイスがより手に入れやすくなり、日本国内のニーズにあったメタバースやコンテンツが増えています。
新型コロナの感染拡大によりバーチャル利用についてユーザーの理解が深まってきましたが、今後はより使いやすいサービスやデバイスの提供が求められます。
来年どのような新サービス・新デバイスが登場するか、期待して見守りたいですね。
来週はどんなVRニュースがあるのでしょうか?
お楽しみに!
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