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XR市場は、2019年約4千億円から、2025年には約1.2兆円に急拡大すると予測されています。
医療、建築、災害対策、技術の伝承、トレーニングなどなど。
コロナ禍もあり、対面が前提だった市場でも、その需要は急激に高まっています。
2021年が第1回となる「XR総合展」には、最新のあらゆるXR技術や初公開のコンテンツも多数出展されます。
実際にどのようなXR技術が出展されているのか?
出展内容の一部を紹介!
”被らないVR技術”が登場!
VRによる質の高い映像表現、没入感をそのままにゴーグルレスを実現。
こちらのフィットネスサービスなら、ゴーグルを用いたVRの
「汗がくっついて不快」
「曇って見えなくなる」
なんてことも無くなります。
ゲームやVRゲームの映像に連動して動くモーションシート「ANTSEAT(アントシート)」の登場!
アミューズメント施設のVR体験匹敵する家庭用の超小型ライドマシンです。
ゲームの映像に合わせてシートが動くから、おうちでのVR体験がさらにアツくなりそうです!
CM等の映像制作で50年以上の歴史を持つ太陽企画(株)。
コロナ禍・DX化によるニーズの変化にともない、技術力+表現力で様々な企画をプロデュース!
フォトグラメトリ(写真データを3Dモデルに変換しバーチャル空間に再現)や、3D scan+Live配信などお任せ!
Webカメラで参加する従来のテレビ会議システムとは異なり、まるでSF映画の様にプレゼン資料や画像や映像などのデータが現実の空間上にホログラムとして表示。
遠隔地から参加する人はアバターとなって同じ空間に出現し、臨場感のあるコミュニケーションが実現できます。
360度動画をベースに作成した仮想空間上に集まり、空間の中を移動したり、視点を変えたり、他の参加者や主催者アバターと音声やチャットでコミュニケーションできるサービス。
実際に空間上に入っているような臨場感を得ることが可能。
XR Campus ツアーサービスは、
「オンラインツアーでよりリアルな体験をしてもらいたい」
「リモートの会社イベントで臨場感を出したい」
「非接触非対面で施設案内を実施したい」
といった課題を解決!
法人向けXR取引実績4,000件超のプロフェッショナル企業。
こちらの製品なら、最短2時間でVR教育コンテンツを作成&活用!
ファストフード感覚で、VR教材を簡単に素早く制作できるVR教育ソリューションです。
自分で撮影した360°動画をVR映像に自動で変換するソフトとシステム設定や撮影・編集サポートのセットで安心!
XR(VR,AR,MR)とホロレンズを活用した現場支援サービス(ソフトウェア)です。
幅広い業種に対応できる商品です。
人手不足や技術伝承にお悩みの企業の強い味方になります!
日本の基盤【製造業】のサポート企業としてパーツカタログ、メンテマニュアル等の技術資料制作で創業100年以上。
その経験と実績を基に新コンテンツを提案。
360度見渡せるCGVRなら、
「ここどうなってるの?」
という疑問も無し。
ストレスフリーに仕事が進みます。
WEBブラウザから参加できるバーチャル空間にて、イベントや展示会の開催が可能となるサービスです。
参加者は、自らのアバターを動かし、楽しみながら情報収集をすることが可能。
マルチプレイやチャットでのコミュニケーションもOK!
今年が第1回の開催となるXR総合展。
様々な企業による様々な最新XR技術が目白押しです。
2016年から急激に注目を集めたXR技術。
5年の月日が立ちましたが、今回の出展内容をみてもまだまだ注目の技術であることがよくわかります。
XR技術のこれからに大きな期待を感じられるイベントです。
関連サイト:XR総合展公式サイト
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