- 週間ランキング
3月3日、Microsoftの開発者イベントIgniteにて、HoloLens 2で楽しむ次世代「ポケモンGO」のデモ動画を公開され大きな話題となっています。
「ポケモンGO」を開発したNiantic社が公開したデモ動画の中では数多くのポケモンがいる公園の中を散策し、HoloLens2を通してポケモンと触れ合う様子が描かれています。
Niantic社によるとMRで共有エクスペリエンスを構築するためのMicrosoftのMesh発表の一部であり、現時点で一般消費者向けに実際の製品が発表される予定はないとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192017/
BANDAI SPIRITSは、テレビアニメ「転生したらスライムだった件(転スラ)」のバーチャルイベントを、VR SNS「cluster」にて開催することを発表しました。
バンプレストブランド初のバーチャルイベントとして開催される同イベントでは、参加者はスライムの姿(アバター)となり、まるで異世界へ転生したように自由にVR空間を動き回ることができます。
3月12日18:00から3月31日23:59まで開催され、初日には転スラに出演するリムル役の岡咲美保さん、ランガ役の小林親弘さんが、アバターとなって登壇するトークイベントの開催も行われる予定です。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192116/
プレイヤーが霊(レイス)となって自らの死の原因を探るという異色のVRホラーゲーム「レイス:ジ・オブリビオン –アフターライフ」がOculus QuestとOculus Riftのプラットフォームで4月22日に発売されることが発表されました。
スウェーデンのVRゲームメーカー・Fast Travel Gamesが開発・販売する本作は、テーブルトークRPG「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズを舞台とし、同シリーズのぞっとする雰囲気を体験することができます。
また、価格は29.99米ドル(約3,090円)で日本語にも対応しており、5月25日にはSteam VRで、年内中にPSVRでの発売も予定されているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192133/
Gatebox株式会社は、身大サイズのキャラクターを召喚してコミュニケーションができる大型キャラクター召喚装置「Gatebox Grande(ゲートボックス グランデ)」を法人向けに発表しました。
召喚されたキャラクターは、ユーザーに挨拶したり自然なやり取りをすることができ、店舗・施設での接客、または商品やサービスの紹介への活用が期待されています。
3月8日より特設サイトと紹介ムービーを公開し、召喚されたキャラクターによる「未来のおもてなし体験」のPR活動も開始されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192152/
株式会社アスクは3月4日、オランダのManus VR社製SteamVR対応トラッカー「Manus Pro Tracker」の取り扱いを発表しました。
「Manus Pro Tracker」は重量が62gという軽量で、取り外し可能なバッテリーを採用し、軽量かつコンパクトなデザインとなっています。
・モーションキャプチャ
・バーチャルプロダクション
・全身トラッキング
を行うため最新のセンサーが多数搭載されており、プロ向けの高い精度のトラッキングを実現します。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-192035/
今週前半はXR新時代を思わせる新製品・サービスの話題が多く見られました。
いずれも既存の製品・サービスが発展的に進化しているものであり、今後のXRの発展に期待が持てるものとなっています。
今利用しているXR製品・サービスがこれからどのように進化していくのか楽しみですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
Copyright ©2021 VR Inside All Rights Reserved.