新型コロナウィルスの世界的な感染拡大が続く中、感染者に見られる体温の上昇、発熱を素早く検知できるテクノロジーのニーズが急激に伸びています。


産業としても今年から来年にかけて10億ドル規模にまで成長するとの見方もあるようです。


このことを証明するように、イタリア・ローマにあるフィウミチーノ空港では新型コロナウィルスのスクリーニング検査に熱スキャンを搭載したスマートヘルメットを採用しました。