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全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビーのグループ企業である㈱ジェイ・エス・ビー・ネットワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 岡田健一)が、遠隔地からの部屋探しサポートの一層の強化を目的にこれまでのテレビ電話接客サービスに加え、新たにVR(仮想現実)画像を利用した内見サービスの導入を行う。
受験シーズンを迎え、多くの人が利用するこの時期。同社を利用する人のほとんどが遠隔地に住んでおり、進学先エリアへの移動時間も長く入学手続きや受験の合間で部屋を探している。
時間がない中では当然、多くの物件見学は行うことは不可能。また学生マンションの退室は3月の卒業シーズンということもあり、部屋の見学自体ができないケースもある。
同社では2018年2月15日よりVR画像による内見サービスが導入される。VR端末を利用することでお部屋の中を360度様々な角度から確認でき、複数の物件に出向かなくても物件の選定が容易に行うことが可能だ。
また、室内の見学ができない状態であっても、部屋見学が可能。現在、首都圏エリアの管理物件を中心に約200棟のVR画像を公開しており、今後順次追加していくとのことだ(※同社検索サイトhttp://unilife.co.jp/でも画像公開中。スマートフォンからのアクセスで閲覧可能)。
その学校の学生にとって住むのに便利なエリアは? お得なスーパーは? アルバイトはどこで? といった進学先エリアの細かな生活情報などを入手するのは、遠隔地からではまだまだ難しいのが現状。
進学先のリアルな生活情報を提供できるよう全国の同社紹介店舗「UniLife(ユニライフ)」には、テレビ電話が設置されている。最寄りの店舗を訪れば、進学先エリアの店舗スタッフにまでテレビ電話を繋ぎ、リアルな情報を入手することができる。
テレビ電話接客やVRによる内見サービスを利用することで、実際に進学先エリアの店舗に来ての部屋探しは、現地見学と契約手続きだけの日帰りで済ませることができる。
例えば、仙台~東京間で、家族3人で2泊の部屋探しを行えば、13万円程掛かるが、これらの費用も抑制することが可能だ。
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