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株式会社クリーク・アンド・リバー社は12月4日(月)、映像、ゲーム、遊技機などの業界で3DCG制作関連職に従事する人や3DCG制作者を志す学生を対象に、ハリウッド映画の映像表現にも使われている最先端の3Dアニメーションツール「Houdini」を開発したSide Effects Software社とのコラボレーションセミナー「Houdini × VR×デザイン塾」を開催することを発表した。
「Houdini」とは、微細な表現に適しているといわれ、映画やテレビCM、ゲームなどのVFX*制作の現場で数多く使われている3DCGアニメーションツール。
今回の「デザイン塾」では、「Houdini」の開発会社Side Effects Software社の日本担当シニアマネージャ・多喜建一氏をお招きし「Houdini」をVR制作の現場で使用する際のデータ作成などについて詳しく解説してもらえる。
また、実際に「Houdini」で作ったVR映像をHTC社のVRゴーグル「VIVE™」に実装し、参加者の方々も世界最高峰のVFXを体験することが可能。
興味を持っている人は、是非、この機会に参加してほしいとのことだ。
Visual Effects(ヴィジュアルエフェクト)の略。
特撮などで、現実には見ることのできない画面効果を表現するための技術のこと。視覚効果。
2017年12月4日(月) 19:00~21:00 (受付 18:30~)
株式会社クリーク・アンド・リバー社 麹町制作ルーム 5Fセミナールーム
東京都千代田区一番町8番地 住友不動産一番町ビル
地図: http://www.creativevillage.ne.jp/access_map#maptokyo
・3DCG制作関連職に従事する方
・3DCG制作者を志す学生の方
・VFXに興味のある方
など
Side Effects Software社
日本担当シニアマネジャー
多喜建一氏
無料
40名 ※定員に達した場合は抽選となる
https://www.creativevillage.ne.jp/32200
参照元:ニュースリリース
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