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最も読まれていた記事は、VRが一般の消費者に根付くための3つのポイントを報じた記事でした。
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2016年には一般消費者向けのVRヘッドセットが次々と発売されたが、2017年の終盤になってもVRを体験したことがない、自宅にはVRデバイスがないという消費者が多い。ゲームコンソールへの投資を惜しまないゲーマーやコアなIT好きはいち早くHTC ViveやOculus Riftを入手しているが、それ以外の層への拡大はゆっくりとしたペースだ。
株式会社360Channelは、360度VR動画専用配信サービス「360Channel(サンロクマルチャンネル)(https://www.360ch.tv/)」にて、8月末に行われた「平成29年度 富士総合火力演習(通称:総火演)」を360度撮影した映像を2017年10月26日(木)より配信した。
■動画URL:https://www.360ch.tv/videoview/721
価格は「クーロンズゲートVR suzaku」が4,298円で、ハッピーアワーセットが4,698円(いずれも税込み)。
VRデバイスで視聴可能なVR映像コンテンツの1ジャンルとして広まりつつあるのが、スポーツの試合だ。試合のハイライトだけでなく、全編をVRで配信したり、リアルタイムにライブ配信が行われたりすることもある。バスケットボール以外にも、サッカーや野球、アメフトといったスポーツのファンにとっては嬉しい時代だ。
昨日最も読まれた記事が、VRが一般消費者に向けて根付く為のポイントが紹介されました。
利用したユーザーがまた体験したくなる!自分でデバイスを購入して初めたくなる!など、どのタイミングを根付いたというのかは、厳密に基準があるわけではありません。今の日本VR市場だけを見た時には、根付くの一段階前なのではないかと感じました。
現状は、「VRを体験してみる」の時点でハードルが、あると考えています。
VR関連の業界にいると麻痺する時もありますが、そもそもVRを知っている人や興味を多少もっている人口はどれぐらいのでしょうか?東京都内では、体験施設も沢山あり、興味を示している若者も増えているのではないかと思います。
ただ、主要ではない都市にいった場合はどうでしょうか?そもそも知る術もない状態であると思います。
私が以前、関西の田舎に帰った際にVRゴーグルを持ち歩き会う人々に「VR体験した事あるか?」「VRを知っているか?」と問いかけて回った事がありました。
一般の方は、ほぼ知りませんでした・・・ビジネス関連でお会いする人にも聞いて回り、色々な可能性などもお話させて頂きましたが、ピンっときた人は正直殆どいませんでした。
ただ、その時にVRゴーグルを被ってもらい体験してもらうと殆どの人は驚き同じ顔つきをしていました!なので根付かす事も重要ですが、当たり前に体験できる機会がどれだけ身近にあるかも非常に重要だなと感じました。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、平日は毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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