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株式会社カーメイト(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:村田隆昭)は、平成29年10月27日から東京ビッグサイトにて開催される『第45回東京モーターショー2017』に出展すると発表した。
同社では、東京モーターショー2013に出品したカメラ通信技術を発展させ、今年360度ドライブレコーダーとなって登場した『d’Action 360』他最新のカーライフ提案を行うということだ。
見どころは、ドライブ・アクション・駐車監視で使える3WAYカム『ダクション 360』、自動取付やVUI※搭載のチャイルドシート『コンセプト クルット』、モータースポーツブランド『RAZO(レッツォ)』から登場するスマートフォンアプリ、新コンセプトペダルなど。
詳細は以下を確認とのこと。
※VUI=Voice User Interface(音声ユーザーインターフェース)
テーマ:FUN&SAFETY!カーライフに新たな価値観を
カーライフに新しい価値観を生み出すカー用品を「FUN」と「SAFETY」でゾーンをわけて提案。
”CREATE-創造-”という企業理念の基、当社のNEXT50に向けたモノづくりへのチャレンジを見ることができる。
■RAZO(レッツォ)-走行映像をカスタムできるオンボードカメラアプリと参考出品ペダル
■d’Action 360(ダクション 360)-既存モデル、360°カメラ用途提案、2017年12月発売予定の防滴ケース等。特別企画として、YouTuber3組とコラボレーション動画を放映。
■自動巻取り機構搭載の新型タイヤチェーン
■自動取付・VUI搭載チャイルドシート、AIチャットボット
■逆走警告システムへの取り組みについて
■チャイルドシート衝突試験VR体験
『ダクション 360』を使って、『エールべべ』の自社設備で衝突試験を撮影
名称:第45回 東京モーターショー2017
会期:2017年10月27日(金)~11月5日(日)
場所:東京ビッグサイト ブース:東7ホール E7201
ブリーフィング:10月26日(木) 8:30~8:45同社ブースにて
内容:2013年の東京モーターショーから出発した『ダクション 360』の開発ストーリーなど
★ダクション 360
参照元:ニュースリリース
株式会社カーメイトが販売している360度撮影可能なカメラ。
主にドライブレコーダーや駐車監視カメラとして使用するが、パノラマビューを撮影するアクションカメラとしても使用できる。
専用ソフトや専用アプリを使えば動画などを共有することも可能。
アクションカメラとしては以下の特徴がある。
ドライブ中はドライブレコーダーとして使用し、目的地到着後は別売のバッテリーオプションを装着すれば車外へ持ち出して撮影することが可能。
360°映るので、目の前に広がるパノラマ風景も、アクティビティを楽しむ自分と景色の同時撮影も、集合写真も、のがさず記録することが可能。
カメラ本体に無線LANが搭載されているため、撮影した映像はスマートフォンでワイヤレスに確認が可能。
メモリーカードには「オリジナル」で保存されるが、専用アプリを使って見やすいビューに切り替えることができる。
LINE、Facebook、Youtubeが360°シェアに対応。
スワイプ操作やマウス操作で360°ぐるぐる動かせる映像を、友達にも共有することが可能だ。
■ 360°動画対応:Facebook、YouTube
■ 360°静止画対応:Facebook、LINE
(d’Action 360公式サイトより:http://daction.carmate.jp/product/index_a.html)
東京モーターショーは、自動車に関する最新の技術やデザインについての情報を紹介する見本市。
主催は日本自動車工業会で、略称はTMSまたは東モ。
国内外の主要メーカーが参加する国際モーターショーで、ドイツのフランクフルトモーターショー、フランスのパリサロンモーターショー、スイスのジュネーヴ・モーターショー、アメリカの北米国際オートショーと並ぶ世界5大モーターショーの一つ。
第45回東京モーターショー2017は2017年10月27日(金)~11月5日(日)まで行われる。
公式サイト:http://www.tokyo-motorshow.com/
東京ビッグサイト(東京国際展示場)は、展示ホール、国際会議場、レセプションホールなどを備える日本最大のコンベンション施設である。
運営は株式会社東京ビッグサイト。
【会社概要】
会社名:株式会社東京ビッグサイト
所在地:東京都江東区有明 3-11-1
設立:昭和33年4月1日
資本金:55億71百万円
公式サイト:http://www.bigsight.jp/
(東京ビッグサイト公式サイトより)
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