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最も読まれていた記事は、PSVRに新型モデルが登場!する事を報じた記事でした。
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PSVRの最新モデル(CUH-ZVR2)が10月14日に希望小売価格44,980円+税で発売されます。次期モデルというわけではなく、今回はユーザビリティを向上させるためのマイナーチェンジということで本製品はどのように進化したのか紹介したいと思います。
VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)/AR(拡張現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、iOS11のARkitを利用して平面を把握し、任意の大きさのオブジェクトを”置ける”iPhoneアプリ「OkeruAR(置けるAR)」をApp Storeにて提供・配信を開始した。
アクションスポーツカメラの製造販売を手がけるGoProが、新たな360°カメラ「GoPro Fusion」を11月にリリースする予定だと発表した。
5.2Kという高画質での360°動画の撮影が可能となったカメラ。
さらに360°空間音声の録音にも対応しており、また、360°動画の特定シーンを切り出してつなぎ合わせ、2D映像のように編集・保存可能な「オーバーキャプチャー機能」も搭載されており、多機能なカメラとなっているようだ。
価格は699ドルで発売予定(日本円では8万5000円)。
OculusとHTCはいずれも、2017年の夏に主力VRヘッドセットの値下げを行った。Oculus Riftにとっては3月に次いで二度目の、HTC Viveにとっては初めての価格改定だ。
また、Oculusは通常価格の値下げに加えてサマーセールも展開していた。Oculus RiftとTouchのセット価格は現在63,800円だが、セール時には50,000円で販売されていたのだ。
HTC Viveを新規で購入するユーザー向けのサービスとして、VRRPG「Fallout 4 VR」が無料でプレイできるようになった。すでにViveを持っているユーザー向けには、同ゲームを購入することでViveportを3ヶ月間無料で利用できるサービスも展開される。「Fallout 4 VR」は世界的ヒットRPG「Fallout 4」のVR版で、今年12月にリリースを予定している。
今週の一番の話題は、新型PSVRの発売に関して報じられた記事でした。
内容としては、ユーザーアビリティの向上を目的としてマイナーチェンジといった内容になっている。
価格は以前の値下げを発表した価格となり、10月14日からは44,980円(税抜)となっている。
現在の販売台数はどれぐらいでしょうか?想像になりますがそろそろ20万台に届くぐらいの台数ではないでしょうか。
昨年のリリース時以降は、品薄が続き年末商戦に向けてもうまく勝負がかけられなかった印象があります。
むしろ、1月のバイオハザード7の発売時の方が盛り上がった印象がありました。
今年は、販売店舗の数も増やしているので、年末商戦に向けて準備を整っているのではないかと思います。
今週更に多かった話題は「Windows Mixed Reality」対応のMRヘッドセットです。
10月17日に「Lenovo、Acer、Dell、HP」の4社から足並みを揃えてリリースが行われます。
他、Samsungが2017年11月頃のリリース予定、ASUSは2018年の販売予定になります。
Lenovo、AcerのMRヘッドセットに関しては、399ドルとなっていて最も安い価格になります。
Oculus RiftやHTCViveなども値下げを行い価格は下がっていますが、その価格の安さのインパクトは大きい。
更に求められるパソコンのスペックに関しても低く、総額必要な価格も大幅に下る事になります。
今回の新型PSVR、Windows MRヘッドセットの登場で、年末に向けて家庭へのVRの普及が少しでも進む事を期待したいです。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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