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最も読まれていた記事は、PSVRに新型モデルが登場!した情報を報じた記事でした。
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ソニーインタラクティブエンターテイメントは自社のブログにて、PlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムPlayStation®VRの最新モデル(CUH-ZVR2)を、発表しました。
次期モデルというわけではなく、今回はユーザーアビリティを向上させるためのマイナーチェンジということで本製品はどのように進化したのか紹介したいと思います。
VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)/AR(拡張現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、iOS11のARkitを利用して平面を把握し、任意の大きさのオブジェクトを”置ける”iPhoneアプリ「OkeruAR(置けるAR)」をApp Storeにて提供・配信を開始した。
キュレーションセールスのヴェルテ(東京都渋谷区)は、レノボ社製ARゲーム「ジェダイチャレンジ」を並行輸入して国内販売すると発表した。
「ジェダイチャレンジ」は、レノボが新開発したレノボ・ミラージュARヘッドセット、ライトセーバーコントローラ、トラッキング・ビーコンが同梱されており、ヘッドセットに専用アプリをインストールしたiPhone/Androidスマホをセットすることで映画『スター・ウォーズ』の世界観をARで体感することが可能だ
アクションスポーツカメラの製造販売を手がけるGoProが、新たな360°カメラ「GoPro Fusion」を11月にリリースする予定だと発表した。
5.2Kという高画質での360°動画の撮影が可能となったカメラ。
さらに360°空間音声の録音にも対応しており、また、360°動画の特定シーンを切り出してつなぎ合わせ、2D映像のように編集・保存可能な「オーバーキャプチャー機能」も搭載されており、多機能なカメラとなっているようだ。
多くのグローバル企業で、新製品のデザイン・設計を行うときにVR技術の助けを借りるようになっている。VR空間で設計を行うことで実際にプロトタイプを製造しなくても各種試験を行えるため、コストの削減に繋がるというのがその大きな理由だ。
ロールス・ロイス・ホールディングスは現在「世界最強の航空宇宙ギアボックス」を開発中であり、その作業にはVRが利用されているという。
昨日の大きなニュースは、「PSVRに新型モデルが登場!」と報じた記事でした。
各メディアがソニーインタラクティブエンターテイメント(SIEJA)」の発表と共に一隻に取り上げました。
内容としては、ユーザビリティの向上を考えた変更となっており、新たな機能や解像度など特に大きな変更はありませんでした。
今回の発表で気になる部分に関してメモベースで記載しておくと。
「PlayStation®VR PlayStation®Camera同梱版」を事前に5,000円値下げする事は発表済みであった。
この時点で新型で値下げする事は決まっていたはずなので、インパクトを含めて2段階での発表をしたのであろうと考えます。
更に、今回追加で発表された内容で、日本国内販売取扱店舗を、これまでの394店舗から913店舗に拡大するとありました。
こちらを考えると、本格的に量産体制に入る準備ができたのではないかと考えます。
まず、初号機での売れ行きなどから聞こえてくる声からユーザビリティの向上を行い、最近のハイエンドデバイスの値下げ合戦もあり、市場価格への調整を行い、販売店の拡大をしっかり調整したうえで、一気に市場に流すのではないでしょうか?
家庭要ゲーム機では、Nintendo Switchの売れ行きもかなりの勢いなので、ここで年末商戦に向けてPSVRも準備を進めている可能性は十分にあるかと思います。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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