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株式会社 ViRDは、ARモデリングアプリ「Makebox AR」をAppStore(iPhone/iPad)でリリースしたと発表した。
「Makebox AR」は誰でも簡単にスマートフォン上で3DモデリングをすることができるARアプリケーション。
このアプリにより、iPhoneで誰でも簡単に3Dモデリングを始めることが可能になる。
AR技術「ARKit」を利用しており、現実空間で積み木感覚で直感的な3Dモデリングが可能だ。
現在、リリース記念により、無料で配信中とのことだ。
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/us/app/makebox-ar/id1289006097
【PV動画】
Tangoの技術を利用して、積み木感覚で直感的に3Dモデリングを楽しむことが可能だ。
Makebox ARで制作した3DモデルをアプリからWebにアップロードすることができる。
MakeboxのWebサイトはこちら->https://make-box.com
公開設定で投稿されている3DモデルはWebVRを利用して、GearVR、WindowsMRヘッドマウントディスプレイ、Cardboardなどの様々なVRデバイスで3Dモデルを見ることが可能。
MakeboxのVR版や、AR版で作られた作品を体験したり、編集することが可能だ。
作ったモデルをWebに共有すればobjファイルとしてダウンロードすることができるので、他の3DモデリングツールやUnityやUE4等のゲームエンジンで利用することができる。
もちろん、書き出したモデルを3Dプリンタで印刷することも可能。
簡単にモデリングができるので、プロトタイプの作成に向いているということだ。
毎日変わるお題に挑戦することができる。
作りたいものがなくても、気軽にお題に沿った3Dモデルを作ることが可能。
自由に3Dモデリングを楽しむこともできるということだ。
アプリ名: Makebox AR
価格: 無料(期間限定)
対応機種: iPhone6S以上でiOS11のiPhone/iPad
App Store: https://itunes.apple.com/us/app/makebox-ar/id1289006097
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.vird.makeboxar
公式サイト: http://vird.co.jp/makebox-ar/
【その他】
既にGoogleTangoの対応はされているが、ARCoreの対応も今後行っていく予定とのことだ。
参照元:ニュースリリース
代表取締役社長は能代 和哉。
ゲーム開発会社でコンソールゲームや、Webアプリの製作を担当している。
DeNA Osakaでソーシャルゲーム等のアプリ開発、「SPAJAM」をはじめ、多くのハッカソンイベントにて優勝・入賞した実績がある。
VRやARコンテンツ開発に熱中し、2016年7月にVRコンテンツ制作会社の株式会社ViRDを創業した。
(株式会社ViRD公式サイトより:http://vird.co.jp/about-us/)
【プライムバード】
GearVRを使用するゲーム。
カモメを飛ばして楽しめるカジュアル脳トレゲーム。
見ている方向にカモメが飛び、手前からくる数字のパネルのうち、素数のパネルだけにぶつかってスコアをとる内容のカジュアル脳トレゲームである。
【MRゲーム「ENGLISH BIRD」】
MR(複合現実)ゲームを使ったゲーム。
現実世界の壁に穴が開き、中からカモメが現れ、カモメの持っているプレートに書かれている英語を読んでカモメをプレートから解放する内容。
【HoloGiraffe】
HoloLensを使って、自宅でも会社でもどこでもキリンを召喚することができるアプリ。
(株式会社ViRD公式サイトより:http://vird.co.jp/product/)
ViRDがGearVR対応ゲーム「ZOMBIE ELEVATOR」をOculus Storeでリリース
株式会社 ViRDが、GearVR対応ゲーム「ZOMBIE ELEVATOR」をOculusStoreでリリースしたと発表したと報じた記事。
スマホで3Dモデルを作れるGoogle Tangoを利用したARアプリ「Makebox AR」がリリース!
株式会社 ViRDが、2017年6月23日、ARモデリングアプリ「Makebox AR」をGooglePlay(Android)でリリースしたことを発表したと報じた記事。
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