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Studio HGが開発、YJM Gamesが発売するVRパズルアクションアドベンチャー「OVERTURN」が10月17日にリリースされる。本作はHTC Vive、OculusRiftに対応している。
現在、同ゲームのトレイラーが公開されており、ゲームプレイの様子や世界観を確認することができる。
「OVERTURN」はアドベンチャーゲームとパズルゲーム、FPSなどの複数のゲーム要素を融合したタイトルだ。主人公は秘密の研究施設で目覚め、隠された謎を解きながら脱出を試みるというストーリーのゲームだ。
プレイ中には「マギ」という名のキャラクターが登場し、マギと共に研究施設内に存在する敵を様々な武器で撃破しながらゲームを進める。
ゲームの進行はタイトであり、素早い反応速度で自由な動きを駆使して、敵に攻撃を加えたり、敵の攻撃を防ぐ必要がある。
「OVERTURN」の舞台となるのはとある研究施設で、ここでは遺伝子を用いた人体実験が行われている。
プレイヤーとマギはこの研究施設の被験者であり、研究施設から脱出を試みるが、施設内には様々な敵の兵士やロボットが警戒している。
プレイヤーはMAGIと協力して、これらの敵を排除して、施設の出口を目指してバトルを繰り広げる。
「OVERTURN」はアドベンチャーゲームとパズルを組み合わせた没入度重視のFPSで、プレイヤーは生き残るために、素早いリアクションと鋭いシューティングを通じて、舞台となる世界に没入することができる。
脅威となるボスとエンディングまで行うストーリーが組み込まれた危険なファンタジー世界で、極限のアクションを体験することが可能だ。
また、本作では様々な武器を使用することが可能で、ビームライフルやエナジースウォード、グレネードを駆使して敵のロボットを撃破する。
「OVERTURN」の動作に必要なスペックは以下の通り。
OS | Windows 10 |
---|---|
プロセッサー | Intel i5-4590 |
メモリー | 8 GB RAM |
グラフィック | Nvidia GTX 970 |
ストレージ | 4 GB 利用可能 |
VRゲームの大ヒット作、「Raw Data」は早期アクセス版の発売1ヶ月後で、100万ドル(約1億円)もの売り上げを記録したビッグタイトルだ。
そんな「Raw Data」は先日早期アクセス期間を終了、フルバージョンがリリースされることになった。本作はHTC Vive、OculusRiftに対応しているが、フルバージョンではPlayStation VRにも対応する。
本作はルームスケールのVRゲームの醍醐味をフルに味わえるタイトルで、プレイヤーは銃と剣、もしくは2丁拳銃といった派手なアクションで、ロボットの大群をなぎ倒す爽快感を味わえる。
プレイヤーは2271年の「ネオ新宿」を舞台にして、刀と銃の2つの武器を使いこなすキャラクターを選び、巨大企業「エデン」の秘密を暴くレジスタンスとなり、「エデン・タワー」と呼ばれる施設に侵入し、防衛ロボットとのバトルを繰り広げる。
PSVRタイトル「Light Tracer」はプラットフォームゲームとパズルゲームを融合したユニークなゲームで、ミニチュアのファンタジー世界を舞台にしてゲームが進行する。本作は9月26日より米国とヨーロッパにて配信が開始された。
プレイヤーはミニチュアの3D迷路の中でプリンセスをガイドし、タワーの頂上にまでエスコートすることがゴールとなる。ゲームステージとなるのはファンタジーなおもちゃの世界だが、タワーなどの様々なオブジェクトは作り込まれており、視覚的にも楽しめるゲームだ。
プレイヤーは片手に魔法の杖「Light Staff」を持ってプリンセスをガイドし、もう片方の手ではカメラアングルを様々に変化させ、まるで神のような視点でゲームを進行することが可能で、パズルを解くにあたってこの機能が重要になる。
「The Solus Project」は、未知の、そして過酷な惑星で生存するというSF的な世界観が特徴の一人称サバイバルアドベンチャーだ。
プレイヤーが搭乗していた宇宙船が着陸に失敗し、未知の惑星に不時着する。惑星と地球との通信を確保すべく、プレイヤーはたった一人で過酷な環境でのサバイバルを余儀なくされる。
舞台となる惑星には雷や嵐、果ては隕石が降り注ぐ。そして寒暖差に順応するために炎を燃やし、食料を確保し、寝床を作って体力を回復する必要がある。幻想的な惑星には異星人の文明の残骸も点在し、謎が謎を呼ぶゲームデザインとなっている。
参照元:VRFocus Check Out The New Gameplay Trailer For OVERTURN
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