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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、初開催の2015年以降、国内外から絶大な人気を博している『ユニバーサル・クールジャパン』を、2018年1月19日(金)より期間限定で開催することを発表した。
『ユニバーサル・クールジャパン 2018』のラインナップのうち、「ファイナルファンタジー」の詳細が発表された。
今年30周年を迎え、全世界で累計1億3,500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成、「最もタイトル数の多いロールプレイングゲームシリーズ」としてギネス世界記録にも認定された日本を代表するロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズが、史上初の“超体感”コースター化、『ファイナルファンタジー XRライド』として登場する。
『ユニバーサル・クールジャパン』は、日本が世界に誇る“クール”なエンターテイメントブランドの世界観を、パークならではのアイデアと想像力を活かし、圧倒的なスケールとクオリティで展開、リアルに体感できるイベントだ。
4年目を迎える『ユニバーサル・クールジャパン』は、過去3回を圧倒的に上回るパーク史上最多の世界展開国数を誇り、世界中で絶大な支持を集める選りすぐりのブランドを一堂に集結する。
更なる進化を遂げ“日本のクール”で世界中を熱狂させる“史上最大”のクールジャパンに期待してほしいとのことだ。
「ファイナルファンタジー」の映像美を生み出したスクウェア・エニックス社の映像部門ヴィジュアルワークス部と、圧倒的な技術力と再現力を持つユニバーサル・スタジオ・ジャパンがコラボレーション。
上下左右360度見渡す限り忠実に再現された「ファイナルファンタジー」の世界を、猛烈なスピードで駆け巡るというもの。
ゲストは飛空艇に乗り、様々な「ファイナルファンタジー」シリーズの世界をワープし、次々に襲いくる予測不可能な冒険に巻き込まれ、ありえないほどの臨場感と躍動感を全身で体感できるという。
美しく壮大な「ファイナルファンタジー」の世界が全て現実になる、ここでしか体験できない感動と興奮に期待してほしいとのことだ。
【開催施設】スペース・ファンタジー・ザ・ライド
【アトラクション形式】コースター(XRライド)
繊細かつ妖艶、壮大な美しさを持つビジュアルが特徴的で、ゲームファンのみならず、世界中で圧倒的な支持を得ている「ファイナルファンタジー」シリーズのイメージイラスト、ロゴイラストを30年間一貫して手掛ける天野喜孝氏が、今回『ユニバーサル・クールジャパン 2018』の『ファイナルファンタジー XRライド』のため特別に、オリジナルイラストを描き下ろした。
本オリジナルイラストのグッズも発売が予定されている。
「ファイナルファンタジーの美しい世界観と、XRライドの疾走感をイメージして、新たなビジュアルを描き下ろしました。
このビジュアルのようにファイナルファンタジーの世界を駆け巡ることができるなんて僕も今から楽しみです!」
今年30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズは、最先端の映像技術と独特の世界観、豊かなストーリー性で、世界中から高い評価を得ており、全世界で累計1億3,500万本以上の出荷・ダウンロード販売を達成している。
「最もタイトル数の多いロールプレイングゲームシリーズ」としてギネス世界記録にも認定された、まさに日本を代表するロールプレイングゲームである。
2018年1月11日(木)には、新作の「ディシディア ファイナルファンタジー NT」の発売も予定されているとのことだ。
『ユニバーサル・クールジャパン2016』の『きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド』で世界で初めて導入。
幅広い世代から人気を博したXRライドは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの技術力と創造力をもって開発した、超現実を実体感できるライド・アトラクションである。
視覚と聴覚で別世界へ誘うVR(ヴァーチャル・リアリティ)を圧倒的に進化させ、眼前に広がる世界と、疾走するライドの重力感覚などをはじめとするテーマパークならではの刺激を完璧にシンクロさせることで“六感*3”を刺激する。
360度見渡す限りの別世界で、圧倒的な臨場感で迫りくる強大な敵と遭遇したり、ありえないほどの高さから垂直落下するなど、想像を遥かに超える体験を楽しむことができるのだ。
*3六感=重力感覚をはじめ、エンターテイメントならではの刺激によって生じるさまざまな感覚
世界各国で大人気の日本発の“クール”なエンターテイメントブランドを一堂に集結させ、その魅力を国内外へ発信する本イベントは、日本のみならず海外からのゲストにも好評を博している。
また、テーマパークの閑散期といわれる1月~2月の集客レベルを格段に引き上げ、閑散期が無くなるという貢献を果たした。
圧倒的なスケールとクオリティで、日本の素晴らしいコンテンツの世界観をリアルに再現。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが起点となり、“クールジャパン”の魅力をこれからも世界中に発信していくとのことだ。
※アトラクション詳細は、順次発表。
2017年、青山剛昌氏のコミックスの単行本全世界累計発行部数が2億冊を突破という快挙を達成。
さらに今春に公開された「劇場版名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」は、興行収入68.7億円を突破して2017年上半期公開の邦画1位に輝き、5年連続でシリーズ最高興行収入を達成、日本のみならず世界20カ国以上で人気を博している、まさに世界的エンターテインメントブランドである。
「モンスターハンター」シリーズは、2004年の第1作発売以降、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームとして全世界で人気を博し、友人と協力して強大なモンスターに挑むという通信協力プレイが新たなコミュニケーションスタイルを確立、「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こした大人気ゲームである。
2018年の初頭には新作「モンスターハンター:ワールド」の発売を控え、ファンの熱もますます高まっているということだ。
月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始し、今年25周年を迎えた武内直子氏原作の少女漫画である。
原作単行本は17カ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40カ国以上の国で展開し、国内外で社会現象を巻き起こした。
2017年からは新たに25周年プロジェクトが始動。
書籍、映像、ミュージカル、コラボレーション企画など様々な展開をしている。
※『ユニバーサル・クールジャパン』2015~2018にて実施および実施予定の各コンテンツにおける「世界展開国数」(のべ)の年毎の合計が、2018年は過去最多であることを指す。
パークにおける展開コンテンツに限る。
アニメーションおよび漫画の両方を持つコンテンツの場合は、漫画(原作)の店舗小売販売実績のある国数でのカウント。
ゲームコンテンツについては、ダウンロード販売および店舗小売販売実績のある国数でのカウント。
(2017年8月1日~8月29日時点の自社調べに基づく)
参照元:ニュースリリース
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