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最も読まれていた記事は、高性能PC不要でVRゲーム!HTCがVive向けのクラウドサービスをテストを報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
自宅でVRゲームができる環境を整えるときに障壁となるのが、導入コストの大きさだ。VRデバイスそのものの価格は各社の値下げによって徐々に低くなってきたが、PCベースのVRヘッドセットであれば高性能なパソコン、PSVRであればPS4が必要になる。
海外メディアUploadVRは、HTCが株取引を停止したことを報じた。
同メディアによると、HTCが「重大情報を公開する」に先立って同社の株取引を停止した。
同社はこの株取引停止に関して、市場の噂と憶測に対するコメントは控えるという声明を出し、詳細は何もわからない状況である。
PS BLOGにて9月21日(木)、サンソフトから2018年に発売されるPlayStation®VR専用ソフトウェア『DARK ECLIPSE(ダークエクリプス)』の情報が公開された。
また本作のPVが東京ゲームショウ2017のプレイステーションブースにて展示される。
世界初公開された360度回転するVRデバイス「GYRO VR」。
さっそく、東京ゲームショウ2017で体験してきたのでレポートしたい。
また、株式会社スホの事業本部長、Youlim氏のインタビューも併せてお伝えする。
日本での「GYRO VR」は初公開だけあり、VR業界以外からも注目が集まっているとのことだ。
US版PlayStatationブログ記事で、VR脱出ゲーム「I Expect You To Die」のアップデートが告知された。
同ブログ記事によると、VIVE・Oculus・PSVRに対応した人気VR脱出ゲーム「I Expect You To Die」に対し、2017年10月24日大型アップデートがリリースされる。
HTC社の記事が昨日は数件ありましたが、「HTC、株取引を停止。Googleへスマートフォン事業を売却する予兆か?」の記事に関してはネット上などでもかなり憶測が飛び交っていました。
結果、「Pixel」の開発に携わっていた、HTCのスマートフォン部門をGoogleが買収すると発表されました。
Googleは、自社でスマホハード開発を強化する事になっていくと思われる、HTCは更にVRへの投資を加速していくのではないかと思われます。
昨日から東京ゲームショウ2017が開催されていますが、HTC Viveブースに関してはVRブースのど真ん中に陣取り目立つ存在でありました。
東京ゲームショウ2017のVR関連に関しては、昨年のPSVR発売前の盛り上がりよりは、比較的落ち着きを見せていた印象でした。(ビジネスディ初日感想)
ただ、今年の状況の方が本質であり、本格的にVRへ参入している企業や関係者が絞られてきたという事なのではないでしょうか?
もちろん話題として、色々とメディアが大きく取り上げる事や、VR元年などと銘打って盛り上げる事は市場にインパクトを与え、ドライブがかかるのでいいとは思いますが、その勢いが事実と差異があれば、翌年には市場が落ちつているような報道がされかねません。
ただ、そのうえで明確にプレイヤーが決まっていき、惑わされて市場参入したような企業などは撤退していく事になると思います。
今年の東京ゲームショウは、そのようにプレイヤーが精査された結果なのではないでしょうか?
本日のビジネスティが終わり、土日の一般公開の盛り上がりがどのようになるかも楽しみですね。
更に、今年出展されている企業が来年どのようにブレイクしているか?など非常に楽しみで期待したいです。
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
「VRニュース一気読み!」は、毎日 12:00に公開します。明日もお楽しみに。
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