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全3回開催予定で、10月9日(月)より隔週で実施していく予定です。
第1回となる今回は、android対応!USB Type-C接続の360度カメラを抽選で1名様にプレゼントします。
VR Insideの公式Twitterをフォローいただき、公式アカウントが呟いた各商品に関するツイートをリツイートすることで応募完了です。
応募期間は10月9日(月)~ 10月16日の1週間になりますので、応募はお早目に!
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忘れない内にぜひご応募を!
今回プレゼントするのは、USB Type-C接続が可能なandroidのスマートフォンに対応した360°カメラです。
360°カメラとは、360°見渡すことが出来るVR対応の映像や写真を簡単にとることが出来る専用カメラの総称です。
従来のカメラと違い、広角のレンズが二枚つく事によって全方位のパノラマ映像および画像を撮影可能にしています。
これにより従来カメラでは取れなかったVR対応の臨場感あふれる映像が撮影可能になっているというわけです。
外箱は前面がオープンし透明のパック越しに本体のカメラを見ることが出来る遊び心がありかっこいいパッケージとなっています。
外箱下部のシールをはがししたにスライドすることで箱から本体を取り出すことが出来ました。
箱の中には本体のほかに、説明書とクイックガイドそして保障内容を記載した案内で計三冊、そして本体を入れることが出来る専用ケースと指紋がついた際などにふき取ることが出来るクロスが付属しています。
本体が小さいので専用ケースのうれしいです。また、カメラはレンズが命ともいえるので、レンズの汚れをふき取れるクロスの付属も良いですね。
本体は手のひらサイズでポケットに入れて持ち運べるレベルの小ささなので、スマホ装着時も気にならずに持ち運びが出来ますね。
接続はUSB Type-Cのみなので自分のスマートフォンが対応しているか事前に確認しておきましょう。
USB Type-Cは現在主流になっているUSB Type-Bに代わって登場した新しいUSBの形状で、USB Type-Bと比べ頑丈で、前後の概念がなくどちら向きでも接続できるなどの特徴があります。
専用アプリをお持ちのスマートフォンにインストールして接続するだけでスマホのカメラアプリと同様に簡単操作で撮影が出来ます。
ここからは使い方を紹介したと思います。
まずは、本体付属のクイックスタートガイドや説明書6ページ目に記載されたQRコードを読み込み。、専用アプリケーション「Opai360」をインストールします。
専用アプリがないと本製品は接続しても動作しないので必ず入れましょう。ストアページからインストールも可能で、ストアページはこちらにあります。
アプリを入れておけば、カメラ接続時に自動的にアプリが起動されます。360°動画を撮りたいと思ったときにすぐに接続して撮影できるので簡単でいいですね。
アプリは直観操作で簡単に使いこなせるようなわかりやすいユーザーインターフェイスになっています。
また、多機能カメラアプリと同様に撮影した写真や映像の編集や各種SNSへのワンタッチでの投稿にも対応しているので非常に簡単に撮影、編集、SNSへ投稿までの流れをアプリ切り替えなしで行えます。
撮影した動画はスマホ向けVRゴーグルを使って360°のVRコンテンとしても楽しむことが出来ます。
対応アプリ | Opai360 |
対応OS | Android |
インターフェース | USB Type-C |
視野角 | 水平・垂直360度 |
レンズ数 | 2 |
解像度 動画 | 2160×1080 |
画像 | 2160×1080 |
フレームレート | 30fps |
動画ファイル形式 | H.264 |
画像ファイル形式 | JPEG |
サイズ | 縦45×横40×厚さ15mm(レンズ、端子の突起部分除く) |
重量 | 約22g |
付属品 | 英語マニュアル、ソフトケース、クリーニングクロス |
製品保証 | お買い上げ後 6ヶ月間 |
実際に使ってみた感覚では、とにかく筐体が小型で持ち運びが容易な点やカメラをスマホに接続すればすぐに自動的にアプリが立ち上がり、カメラでの撮影が可能な点など、便利な部分が多いのが特徴でした。
RICOH THETA SやInsta360 シリーズなど、360°カメラは様々なタイプのものが出ていますが中でもこの360度カメラは、非常に小型で扱いが用意だという点で優れているといえます。
本体にメモリーがないので単体での撮影が出来ず、スマートフォンの接続は必須になっていますが、本体が小さいのでスマホと一緒に持ち運んでもそこまで荷物にならず、スマホアプリを利用して、撮影から編集、SNSへの投稿まですべて本体とスマホだけで完結するのもわかりやすくていいなと思いました。
360度動画や写真の撮影を楽しみたいけど、難しいカメラ操作や動画編集を抜きにして気軽に楽しみたい人には本製品がいいのではないでしょうか?
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