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同アプリはVIVE対応のアニメーション作成アプリだが、他の同系統のアプリと異なった特徴は、ユーザーがVR空間内のキャラクターを演じることによって、ストーリーを作ることにある。
同アプリを始めると、まず何もないVR空間がユーザーの前に広がるので、アニメーションの舞台となる環境を構築することが求められる。
同アプリの他のアプリにはない機能は、舞台を設定した後、ユーザー自らがアニメーション内のキャラクターとなれることだ。
ユーザーは手元にあるコントローラーから演じたいキャラクターを選んだ後、演じているキャラクターの動作を録画することでアニメーションのストーリーを構成していく。
演じたいキャラクターは何度も変えることができるので、録画を繰り返せば一人のユーザーで複数のキャラクターが登場するアニメーションが作成可能だ。
作成したアニメーションは公開して他のユーザーとシェアすることも可能である。
開発しているVisionary VRは、今年末までにマルチプレイに対応する予定であると述べている。
同アプリは、公式サイトから早期アクセス版を入手することができる。
Mindshow公式サイト
http://mindshow.com/
参照元URL:http://uploadvr.com/mindshow-creation-tool/
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