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最も読まれていた記事は、「Nintendo Switchに、VRモードの存在を伺わすコードが見つかった」事に関する情報を報じた記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
同メディアよると、セキュリティコンサルタントのCody Brocious氏は、Nintedo SwitchのOSソースコード解析を行った結果、VR対応モードの存在が確認できたことをツイートした。
Just found this while looking at IPC interfaces on the Switch. Iiiiinteresting! #reswitchedpic.twitter.com/J3QoKrJWKN
— Cody Brocious (@daeken) 2017年8月27日
同氏が指摘するVR対応モードと解釈できるソースコードとは、「IsVrModeEnabled」と「SetVrModeEnabled」の箇所だ。「IsVrModeEnabled」ではbool値(trueかfalseの値をとる)を取得することでVR対応モードか否かを判断し、その結果を「SetVrModeEnabled」に渡してVR対応モードを実行する、ということを意味しているのだろうか。
8月29日、グーグルはAndroid OS対応のARプラットフォーム、「ARCore」を発表した。
これはAndroid端末でより高機能なARアプリの動作、開発を可能にするもので、本日より開発者向けキットのプレビュー版が公開され、グーグルのウェブサイトから確認できる。
ここ最近、スマートフォンARに関する話題はアップルのARプラットフォーム「ARKit」に関するものが中心だったが、ここにグーグルのARプラットフォームが加わることによって、スマートフォンARの開発環境がより潤沢になりそうだ。
SFアドベンチャー「Obduction」がPlayStation 4に対応、PlayStation VRでのプレイも可能になった。
「Obduction」はSF世界を舞台にしたアドベンチャーゲームで、製作はアドベンチャータイトルの傑作「Myst」を製作したCyanによるものだ。
本作も同スタジオの「Myst」や「Riven」などの流れを汲んでおり、プレイヤーはエイリアンが支配する謎の土地から脱出すべく様々なパズルを解いたり、冒険をしながらゲームを進めていく。
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海外メディアRoad to VRは、Windows VRヘッドセットからOculus独占コンテンツがプレイできるかReviveの開発者にコメントを求めた。
先日、Microsoftが2017年末に多数のWindows VRヘッドセットを低価格で投入することを報じた。そして、これらのVRヘッドセットはSteamに対応していることも報じた。
パーフェクト株式会社は、株式会社三越伊勢丹の運営する恵比寿三越1階に9月1日にオープンする化粧品売り場「エビス スタイル ビューティ」おいて、AR(拡張現実)技術を応用したバーチャルメイクアプリ「YouCam メイク」がカウンセリングツールとして導入されることを発表した。
店頭の端末には同店で取り扱いのあるコスメアイテム(一部商品を除く)が搭載されており、常駐しているビューティーアドバイザーがタッチアップ前にバーチャルメイクによるカウンセリングを提供するということだ。
■総括
PSVRに続き、日本の有名ゲームメーカー任天堂のVRの未来を想像させる記事が、1位となりましたが、既に「VR ZONE SHINJUKU」ではアーケード型のマリオカートも稼働しており、未来ではなく既に任天堂のVR参入はスタートしていると言ってもいいのではないでしょうか?
いかがでしょうか?次回も話題のVRニュースをまとめてご紹介します!
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