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Humaneyes Technologies Ltd. (本社:イスラエル、CEO:Shahar Bin-Nun) はAniwo (本社:イスラエル、CEO:寺田 彼日) と共同で、日本初上陸の3D 360° VR 4K動画が撮影できるビデオカメラを先行発売するプロジェクトを、国内最大手クラウドファンディングサービス「Readyfor」にて7月19日(水)より開始することを発表した。
(プロジェクトページ URL:https://readyfor.jp/projects/vuze)
本プロジェクトでは、8月31日(木)23時までに目標金額100万円に到達しなかった場合、全額支援者の方々に返金になり、その場合は支援者の方々へリターンが届かないAll or Nothingの形式をとっているという。
世界最大の家電見本市CES 2017でアワードを受賞し全世界が注目するVuzeは、従来数十万円から数百万円したプロフェッショナル向けの360° 3Dビデオを消費者向けに低価格で提供する画期的なプロダクトだということである。
3D 360°動画の撮影が可能なカメラには、Nokia OZO(約550万円)やGoPro OMNI(約61万円)等があるが、プロフェッショナル向けの機材のため非常に高額であるという。
それらと同様に、Vuzeは、人間の目の間隔で2×4のカメラを配置し、実際の視覚・深度を再現するリアルな立体感のある360° 3D動画の撮影が可能になっているということだ。
旅行やパーティー、ライブイベントなどのプライベート利用に加えて、VRエンタメコンテンツ、不動産内覧VR、広告コンテンツなどのプロフェッショナルな制作用途への活用も可能。
8つのカメラと4つのマイクで映像と音を360°記録することで、高い没入感を実現するということだ。
日常や特別な時間を記録するVUZEは、好みに合わせて選べるイエロー、レッド、ブラック、ブルーの4色を提供。
バッテリーはフル充電で2時間の撮影が可能で、記録媒体はmicroSDで保存容量もフレキシブル。
先行してReadyforでのクラウドファンディングキャンペーンを実施し、Vuze日本語公式ページ( http://bit.ly/vuzejapan )からの早期申込者限定で、通常販売価格の25%オフとなる99,500円でオプションの三脚とmicroSDカードがセットになった特別パケージの販売を予定しているという。
廉価な2Dの360°カメラでは実現出来ないプロ仕様の360° 3D動画を撮影出来るVuzeを特別価格で入手出来るのは今だけだということだ。
プロジェクトタイトル:「9万円台実現!圧倒的低価格3D 360° 4Kカメラ本格上陸」
URL︰https://readyfor.jp/projects/vuze
・目標金額︰1,000,000円 ※目標金額に達しない場合、全額支援者へ返金される。
・募集期間︰2017年7月19日~2017年8月31日23時(44日間)
リターン例(一部):
【事前予約者向け】
一般販売価格(本体125,000円+アクセサリ 10,000円) の約25%割引99,500円
【最大割引価格】
一般販売価格(125,000円+アクセサリ 3,200円) の約20%割引 99,500円
・2D 360°動画と異なり、Vuzeの3D動画は左右の視野を考慮した、立体感があるリアルな没入感を実現するコンテンツを記録出来るという。
・Vuzeは、従来数十万円から数百万円と高額であった3D 360° VRカメラを一般消費者向けの低価格で提供する世界発のプロダクトとのことだ。
・FHDレンズ、画角(FOV) 180°×120°のレンズを8つ装備し、4K (3840×2160ピクセル)、30fps (フレーム/秒)の高品質な動画撮影が可能。
ストレージもmicroSDのため拡張性が高く、容量に応じて1時間以上の長時間の動画撮影が出来るという。
・48Hzマイクを4つ装備し、オーディオも360°で記録するという。
ヘッドマウントディスプレイとヘッドホンを利用した際の高い没入感を実現し、今その瞬間全てをデジタルデータに残せるということだ。
・専用ソフトウェアHumaneyes VR Studioで360°動画のスティッチング、トリミング、ファーストビュー調整、死角設定、カメラ位置のボトムアイコン変更等の編集に便利な専用ソフトウェアVR Studioが5ライセンスまで無料で使用可能ということだ。
対応OSはWindows。(Mac OSには2017年9月末頃対応予定)
・スマートフォンとWi-Fi接続することで、遠隔操作とプレビュー、バッテリーや保存容量の残量確認も出来るという。
Vuze専用アプリはGoogle Play及びApp Sotreから無料でダウンロード。
・最先端の技術を盛り込んだVuzeのスマートなボディの本体は4色展開。
個性を発揮する360°カメラは、操作性も高く、ワンプッシュで撮影開始・終了が可能。
8つ配置されたカメラはそれぞれが人間の目のような役割を果たし、360°を文字通り全てを余すところなく記録するという。
LEDランプで起動状態もひと目で確認出来るとのことだ。
・Vuze Camera本体、着脱式スモールハンドル、ミニVRグラス、特製ケース、USBケーブル &ACアダプター、特製レンズクロスと同梱のアクセサリにもこだわりが詰まっているということである。
Humaneyes (本社:イスラエル、CEO:Shahar Bin-Nun) は、2000年創業のイスラエルスタートアップで、これまで3Dに関する研究開発で70以上の特許を取得。
Vuze Camera及びレンダリングソフトウェア、アプリを開発し、VRプラットフォームの構築を推進。
CES INNOVATION AWARD 2017の他、多数の賞を受賞し注目を集めているといことだ。
◇ホームページ: http://www.humaneyes.com/
◇Vuze日本語公式サイト: http://bit.ly/vuzejapan
◇Twitter:https://twitter.com/VuzeCameraJapan
Aniwo (本社:イスラエル テルアビブ、代表取締役 CEO:寺田 彼日) は、イスラエルを本拠地にベンチャー企業 (スタートアップ) と投資家・大企業を繋ぐマッチングサービスMillion Times( https://million-times.com )の開発・運営を行い、投資・連携事例を創出している。
また現地での強固なネットワークと知見を活かしたコンサルティングサービスを、日系電子機器メーカー、サイバーセキュリティ企業、IT企業、広告会社、ヘルスケア・ライフサイエンス企業、コンサルティングファーム、国立大学法人等幅広い領域のクライアントに提供。
イスラエルで生まれる革新的な技術と新たなイノベーションを求める日本企業とのマッチングを促進することで、企業ミッション「INNOVATION FOR YOUR SMILE」の実現を目指している。
また、2016年3月よりプレゼン動画を活用したマッチングイベントPitch Tokyo( http://pitch.tokyo/ )を開始。
イスラエルでは、年間約1000社の高い技術を持つスタートアップが生まれ、グーグル、マイクロソフト、アップル、インテル、サムスン含む300社以上のグローバル企業が現地企業への投資、共同研究開発を積極的に進めて大きな成果を上げているということだ。
◇ホームページ: http://aniwo.co.il
◇Million Times: https://million-times.com
◇Pitch Tokyo –Israel Edition -: http://pitch.tokyo/
◇Facebookページ: https://www.facebook.com/Mi11ionTimes
◇イスラエルイノベーションツアー 2017 DLD参加: http://aniwo.co.il/dld2017.html
参照元:ニュースリリース
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