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株式会社シータは、株式会社テレビ東京と協力し、テレビ東京ドラマ25「デッドストック~未知への挑戦~」のホラー VR コンテンツの制作を行い、さらに、2017年7月17日(月・祝)に「ららぽーと富士見」にて VR 体験イベントを開催することを発表した。
2017年7月21日(金)深夜0時52分から放送がスタートする本作品は、脚本に三宅隆太(兼監督)、加藤淳也「(クロユリ団地)ほか多数」という数々のホラー作品を生み出してきたベテラン作家を迎え、連続ドラマ初主演の村上虹郎を起用した新感覚のホラードラマとなっている。
レギュラーキャストには、連続テレビ小説「マッサン」などの正統派ドラマで知られる早見あかり、日本のエンタメ界ではなくてはならない名バイプレイヤー田中哲司らの出演が発表された。
さらに、彼らの脇を固める準レギュラー陣に、ベテラン筒井真理子、中村優子といった幅広い年代の俳優たちが名を連ね「デッドストック」の世界を彩っていくようだ。
▼ドラマ25『デッドストック~未知への挑戦~』公式サイトURL
http://www.tv-tokyo.co.jp/deadstock/ (VR体験イベントについての情報も掲載)
村上虹郎:常田大陸(つねたりく)役(テレビ東京の新人AD、母と二人暮らし)
早見あかり:二階堂早織(にかいどうさおり)役
田中哲司:佐山暁(さやまさとる)役
株式会社シータは、実写 VR 映像の「企画・撮影・編集」に特化した専門集団である。
実写×近接映像による新しいヴァーチャル体験を追及し、生体研究に基づく独自機材(特許申請出願中)とオリジナル編集フローで、圧倒的高精細・高品質な STEREO-VR コンテンツを世の中に提供している。
今回は、ドラマ脚本を手掛けた三宅氏と連携・協力し、本作品の撮影で使用されたセットを用いることで、「まるでドラマの中の1人として、その世界に入ったような没入体験」が得られる新しいホラー VR コンテンツの企画、撮影、編集を行ったということだ。
(プレスリリースより原文のまま抜粋)
VR の歴史はまだ始まったばかり。
それでもすでに相性が抜群だと言われているジャンルがあります。
それがホラーです。
今回初めて VR 作品に本格的に参加させていただきました。
長年ホラー作品に携わってきた身としては、興奮と手応えを感じて止みません。
映画やテレビドラマ等、既存の映像メディアとは全く異なる表現やアプローチが可能なことを強く実感したからです。
ディレクターを務めた高橋氏を筆頭に、VR の専門集団「株式会社シータ」に所属するスタッフ陣は、ひとりひとりが極めて高い技術力と深い探究心の持ち主です。彼らの尽力によって、本作は実写 VR ホラー史上最恐の作品に仕上がりました。
今回のイベントを機に、是非ひとりでも多くの方に体験していただきたいと願っています。
※ただし、心臓の弱い方はくれぐれもご注意ください。
2017年7月17日(月・祝)にVR体験イベントが開催される。
開催場所:ららぽーと富士見 1階無印良品/フードコート前
開催時間:16時~20時
体験時間:約3分
VR設定:
体験者→テレビ東京で働く新人AD
村上虹郎(常田(つねた)大陸(りく)役)→体験者の先輩AD
早見あかり(二階堂(にかいどう)早(さ)織(おり)役)→体験者の先輩ディレクター
【脚本】 三宅隆太
【監督】 高橋英介(シータ)
【監修】 三宅隆太
【出演】 村上虹郎 早見あかり 屋敷紘子
【プロデューサー】 五箇公貴 北村圭 向井達矢 川崎直弥(シータ)
【制作】 テレビ東京/ラインバック/シータ
・Twitter:@deadstock_tx
・Instagram:@deadstock_tx
・ハッシュタグ:#DEADSTOCK #デッドストック #未知への挑戦
本社 :東京都新宿区西早稲田2-18-20 VORT 西早稲田5 階
設立 :2016年1月6日
代表者 :代表取締役 鈴木 雅彦
資本金 :580万円
事業内容:VR 映像制作、VR 映像配信
URL :https://thetacorp.jp
本社 :東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
設立 :1964年4月12日
代表者 :代表取締役社長 髙橋雄一
資本金 :89億1095万7000円
URL :http://www.tv-tokyo.co.jp/
参照元:ニュースリリース
VRコンテンツ「透明少女」、「VIRTUAL GATE」をはじめ国内外の主要VRプラットフォームで配信開始
株式会社シータは、株式会社テクノブラッドと協力し、2017年5月29日より、テクノブラッドの展開する「VIRTUAL GATE」にて、同社最新コンテンツ「透明少女」の配信を開始し、さらに、国内ではDMM.com の運営するVR プラットフォーム、海外では事業提携先のPico VR(中国)をはじめ、Samsung VR(韓国)、LITTLSTAR(米国)といった主要プラットフォームに向けても、同コンテンツの配信を開始したことを報じた記事。
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