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VR(バーチャルリアリティ)分野でハードウェア、ソフトウェア開発を手がけているPico Technology Co., Ltd.(Pico北京小鳥看看科技有限公司)(本社:中国北京市、代表取締役社長:周 宏偉)は、6月28日(水)~30日(金)に東京・江東区の東京ビッグサイト(東京国際展示場)で行われる『コンテンツ東京2017』内 第3回 先端コンテンツ テクノロジー展において、“しのびや.com”と共同出展することを発表した。
VR HMDの最新モデル「Goblin」を日本で初めて紹介するということだ。
▼ Pico Technology Co., Ltd.(北京小鳥看看科技有限公司)公式ウェブサイト:http://www.picovr.com/
▼ Pico Technologyと“しのびや.com”共同出展紹介ページ(「コンテンツ東京2017」内 第3回 先端コンテンツ テクノロジー展公式ウェブサイト):https://content-tokyo2017.tems-system.com/eguide/jp/CTNEXT/details?id=153
6月28日(水)~30日(金)に東京・江東区の東京ビッグサイトで行われる「第3回 先端コンテンツ テクノロジー展」に“しのびや.com”と共同出展し、VR HMDの最新モデル「Goblin」を日本で初めて紹介・デモを行うのは、中国・北京に本社を置くPico Technology Co., Ltd.(北京小鳥看看科技有限公司)である。
Pico Technologyは5月10日(水)、中国・北京の本社でVR HMDなど4モデルを発表している。
そのうち“しのびや.com”との共同出展では次の3モデルを紹介、あわせてデモを行うという。
1.スタンドアローン型最新VR HMD(ヘッドセット)「Pico Goblin」
2.「Pico neo DKS」
3.「Pico Tracking Kit」
とくに日本で初めて紹介する「Goblin」は、PCやスマートフォン、トラッキング・センサーが不要なスタンドアローン型の最新VR HMDとして次のような特徴やメリットがあるということだ。
1.クアルコム製チップセットのSnapdragon 820搭載で2.5K相当の画質を実現
2.3ギガバイトのRAMと16ギガバイトのストレージ搭載。マイクロSDカードで128ギガバイトまで拡張可能
3.コンテンツ再生やゲームプレイが連続3時間可能
4.ヘッドホンやオーディオとの接続に便利なBluetooth 4.2対応
5.付属の対応コントローラーで上下・左右・前後の「3自由度」方向のトラッキングを実装
また「Pico neo DKS」は従来のDKSをバージョンアップしているということだ。
しのびや.comが出展を予定しているVR椅子「SIMVR」との連動機能のほか、次のような特徴やメリットがあるということだ。
1.商品のカラーをオレンジ色から高級感のあるブラックに変更
2.スクリーンと内部のシステムを更新して、さらにきめ細やかで圧倒的なリアリティと臨場感ある映像を演出
3.PCと接続して「SteamVR」提供のゲームがプレイ可能
また「Tracking Kit」は、VRを活用したゲーム、コンテンツ開発に役立つ特徴やメリットをそなえているということだ。
本社:北京市海淀区学院路35号世宁大厦20~21階
代表取締役社長:周 宏偉
設立:2015年4月27日
電話番号:+86-10-83030050
事業内容:VRおよびARデバイスの開発・製造、プラットフォーム運営およびサービス、ソリューションを全般的に提供しております。
参照元:ニュースリリース
第3回先端コンテンツ テクノロジー展にてベトナムオフショアで開発するAR、VRソリューションを展示
グローバルITソリューション企業である株式会社コウェル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣瀬倫理/以下コウェル)が、有限会社コウェル アジア(本社:ベトナム ハノイ市 社長 Nguyen Cao Cuong/以下コウェル アジア)とともに、「第3回 先端コンテンツ テクノロジー展」に出展することを発表したという記事。
最新モデルのVR・HMD「アイデアレンズK2+」ほかVRソリューションを「第3回先端コンテンツテクノロジー展」に出展
株式会社クリーク・アンド・リバー社(以下C&R社)が6月28日(水)から6月30日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京2017」内の専門展「第3回先端コンテンツテクノロジー展」に出展することを発表したという記事。
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