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昨日もっとも読まれたのは、OculusRiftの70倍の解像度にも達すると言われるVarjoが開発している技術に関する記事でした。
ニュースの詳細が気になる方は、タイトルをクリックして記事をチェックしてください。
VRが人間の目を騙して現実だと感じさせることができるようになるまでには、長ければ20年以上がかかるかもしれないと考えられている。
だが、Varjoが開発を進める技術を使えば、今年中にも現実並の解像度を持つVRを実現させることができるかもしれない。彼らのデバイスは業務用として開発が進められているが、技術が完成すれば消費者向けのデバイスにも応用されそうだ。
現在開発が進められているグラフィックカードの性能から考えれば、一般的な2Dディスプレイに表示する映像を現実並の解像度にするまでにはそこまで時間がかからないだろう。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、6月下旬より全国100店舗以上で行われるPlayStation®VR体験会の詳細情報と最新タイトルのトレーラーを公開した。
PlayStation®4の魅力を高め、ゲーム体験をより豊かにするバーチャルリアリティ(VR)システムPlayStation®VR(プレイステーション ヴィーアール)の体験会が一部の販売店で現在、実施されている。
実施中の店舗に加え、今週末より新たに全国100店舗以上で順次実施される体験会の詳細を発表した。
体験会を実施する店舗の一覧は、PS VR公式サイトの「体験会情報」ページにて公開されている。
イベント日程や内容については、各店舗に問い合わせて欲しいということだ。
E3 2017ではソニーやマイクロソフトといった大企業から新たなVRデバイスが発表されることはなかったが、いくつかの大型VRタイトルがファンの注目を集めた。また、VR関連のハードウェアを展示したスタートアップ企業も多い。
Upload VRでは、そうした多数のハードウェアの中でも特に優れた3つのデバイスを写真付きで紹介している。いずれも既に知られているもので完成度が高く、当メディアでも一度以上取り上げている。
各社ともE3での展示に向けて製品の改良を進めてきたようだ。
3dRudder SA(本社:フランス、パリ Valerio Bonora社長)は、株式会社アスクの協力の元、6月21日から23日に開催される第25回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)にてCADソフトRhino 3D対応3dRudder、「3dRudder CADエディション」を出品・展示致することを発表した。
3dRudderを使用し、足で3D環境を自由に移動できるテクノロジーをブース47-3(東1ホール、株式会社アスクブース)内にて展示するということだ。
3dRudder CADエディションは、3dRudder、足で操作するモーションコントローラが提供する最新の機能追加版となっている。
かねてからVRデバイスの普及を妨げる理由の一つになっている言われてきた、VRコンテンツの不足。
消費者向けのVRデバイスが発売されたばかりの頃は、非常に小粒なコンテンツが多かった。最近でも、大型タイトル・人気シリーズのVR作品が少ないことがVRがゲームの世界に革命を起こせない理由の一つとして挙げられている。
もちろんコンテンツの不足だけがVR普及への逆風というわけではなく、VRデバイスの価格や気分が悪くなりやすいユーザの存在も指摘されている。だが、ハードごと購入したくなるような人気タイトルがあればVRデバイスがゲーマーにより広く浸透するのは間違いない。
HTCの話からすると、E3でも出展されていない秘密の大型タイトルが2017年中に発表されるようだ。
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