- 週間ランキング
デザイン住宅を手がける、フリーダムアーキテクツデザイン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鐘撞正也、以下「フリーダム」)は、顧客からヒアリングした要望をもとに3次元の住宅モデルを作成し、モデル内部をVRで自由に歩くことができるサービス“VRアーキテクツシステム”を展開している。
サービス対象者は一部の方に限定していたが、今回、サービス対象者を拡大することを発表した。
“VRアーキテクツシステム”は、住宅の設計の初期段階からBIMソフトウェア「REVIT®」を活用し、住宅の完成イメージを外観や内部空間に至るまで、3次元の立体モデルで作成するのだ。
そのモデルデータをVRヘッドマウントディスプレイ「HTC Vive」と連携させることで、図面の中を「自由に歩く」体験が可能となり、平面図では分かりづらかった室内の奥行感や天井高をよりリアルに確認することができる。
さらに、家具やインテリアもモデル内で具体的に再現するため、ソファやTVなどの家具の配置、壁材と空間のマッチングなども、全てモデル内で確認することができるのだ。
一般的に、VRのコンテンツ制作は一件あたり約400万円ほどの費用が目安となるのだが、本サービスはすべて内製化されているため、無料での制作を実現している点も特徴のひとつである。
今回、“VRアーキテクツシステム”のサービス対象者を拡大することとなったということだ。。
これまでサービス対象者は一部の人に限定していたが、2017年6月24日(土)開催のスペシャルセミナー『3次元空間を自由に歩ける、VRを活用した新しい家づくり』に参加の上、フリーダムに契約された方は、“VRアーキテクツシステム”による家づくりの提案を実施させてもらえることになったという。
VRを活用した全く新しい家づくりを体感できる貴重な機会となるので、ぜひこの機会に参加してほしいとのことだ。
■日時:2017年6月24日(土)14:00~15:00
(VR体験 15:00~17:00の内、約15分程)
※受付は開始時間の15分前
※セミナー終了後のVR体験は事前予約制
■会場:バング&オルフセン二子玉川(二子玉川 蔦屋家電内)
■住 所:東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット2F
■アクセス:東急電鉄 大井町線・田園都市線「二子玉川駅」徒歩4分
■定員:20名
■予約:完全予約制
セミナー詳細の確認、予約は下記のURLから。
http://www.freedom.co.jp/exhibition/kanto-20170624-2.html
会社名:フリーダムアーキテクツデザイン株式会社
設立:1995年4月 (個人建築事務所フリーダム設計として)2001年7月法人化
代表者:鐘撞 正也
払込資本:9,300万円(うち資本準備金4,150万円)
本社:東京都中央区日本橋久松町10-6 FT日本橋久松町ビル 5F
スタッフ数 :210名(2017年5月現在)
事業内容:建築設計監理、不動産仲介
所在地:本社、新宿、渋谷、日本橋、自由が丘、池袋、立川、横浜、千葉、大宮、梅田、難波、神戸、京都、名古屋、岡崎、福岡、関東設計Lab
参照元:ニュースリリース
VR(バーチャルリアリティ)技術の不動産営業現場への浸透を推進!ナーブの「VR内見™」三菱地所グループ4社の住宅事業に導入拡大
ナーブ株式会社の提供する「VR内見™」システム・専用撮影アプリが、三菱地所グループ4社(三菱地所株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、三菱地所ホーム株式会社、三菱地所ハウスネット株式会社)に導入されること発表したという記事。
360℃パノラマで不動産物件のバーチャル内見を実現するVR内見サービスを11月4日より開始
リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」を展開するリズム株式会社(渋谷区、 代表取締役社長 齋藤信勝、 以下REISM)が、 2016年11月4日より、 VRで不動産物件のバーチャル内見ができるサービスを開始したという記事。
イギリスの不動産会社が約1億円のマンションのモデルルームをVRで公開
ロンドンの不動産仲介業者(Higgins Homes)が土地(建物)を実際に顧客に見せて回るのではなく、VRHMDを通して、顧客には土地(建物)を仮想現実で見てもらい、好みのものの視察を予約してもらうという方法を採用したという記事。
「放送 × VR」番組で取り上げた不動産物件がVR動画で体験できる!BS12 トゥエルビとNURVEが共同サービスで360度VR連動型番組放送スタート
全国無料放送BS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:森内譲)とナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:多田英起)が共同で、不動産紹介番組と「360度VR動画」を組み合わせたサービスを提供開始することを発表したという記事。
Copyright ©2017 VR Inside All Rights Reserved.