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輸入事業を展開する「株式会社Grow(東京都目黒区)」はハンドジンバルのパイオニア「FeiyuTech」の新製品「G360」の取り扱いを開始することを発表した。
発売日は6/16ということだ。
https://www.youtube.com/watch?v=mSyC5a43eEg
パノラマ撮影やVRの流行から、360°カメラのユーザーは今日増え続けている。
しかしながら、映像を撮るとなるとやはり気になるのが手ブレ。
クオリティの高い映像を撮影するためには手ブレしないように、慎重にカメラを動かす・・・そんなユーザーのスキルが必要になってしまうだろう。
その手ブレを極限にまで抑え、素人でも美しい映像を撮ることができるのがFeiyuTechのジンバル、「G360」ということだ。
G360はRICOH THETAやSAMSUNG Gear360、Kodak SP360などの360°カメラに対応できるだけでなく、SONY FDR-X3000やコンパクトデジタルカメラ(1/4ネジ装着してある100~300gのカメラ)、スマートフォンにも対応しているとのことだ。
360°撮影時にジンバルが邪魔しないよう計算された設計になっており、メモリ付きで調整も簡単。
場面や人を選ばずに、これ1つでマルチに対応し、滑らかな映像が撮れてしまうのが特徴だということだ。
本体ボタンにはパノラマ撮影ボタンがついており、長押しするだけで簡単にパノラマ撮影が可能となるということだ。
自分でカメラを動かす必要なく、ワンタッチで手軽に高画質なパノラマ撮影ができるようになるということである。
【G360の主な特徴】
・様々な360°カメラに対応
・コンパクトデジタルカメラやスマートフォンも取り付け可能
(スマートフォンは別売りアタッチメントを使用)
・スマートフォンアプリ「FeiyuON」と連携で拡張機能の使用が可能
・バッテリー6時間駆動
・対応機種:RICOH THETA、SAMSUNG Gear360、Kodak SP360、SONY FDR-X3000、コンパクトデジタルカメラ(1/4ネジ装着してある100~300gのカメラ)、iPhoneシリーズ
【販売価格】
49,500円(税別)
【発売日】
6/16(金)
【FeiyuTech公式サイト】
【販売店舗】(50音順)
■店舗
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
■オンライン
・Amazon
・楽天
【会社概要】
会社名:株式会社Grow
住所:東京都目黒区大橋1-10-1プリズムタワー207
参照元:ニュースリリース
海外製品の輸入事業を行っている会社である。
海外の優れた商品やサービスを紹介することで、日本のユーザーに新たな価値を提案し喜んでもらうことをめざしているということだ。
現在まで数多くの海外メーカーの商品を日本市場に浸透させ、パートナーの売り上げアップに貢献してきたという。
展示会への出展、WEB PR活動、SNS、TV・雑誌などメディアを使った広告活動、カタログ制作、HP制作など、日本市場開拓のために最適なマーケティングを提案、サポートするとのことだ。
本社は東京都目黒区にあり、CEOは齋藤浩喜氏。
設立:2015年3月
資本金:5,000,000円
事業内容:輸入・事業・WEB販促コンサルティング
(株式会社Grow公式サイトより:http://grows.co.jp/about-us/)
ボタンひとつで360°の空間を撮影できるカメラである。
その名の通り上下左右すべてを1度に撮影できる。
これまでのカメラが正面から見た景色を画像や動画にするのに対し、360°カメラは複数のレンズで撮影し、つなぎ合わせることで360°すべての景色を画像や動画にすることができる仕組みである。
VR動画の撮影などによく利用されている。
「Galaxy Gear VR with Controller」と4K対応高解像度360°カメラ「Galaxy Gear 360」が発売
モバイル製品の世界的リーディングブランドである Galaxyが、専用のコントローラーを同梱した、コンシューマー向けのゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR with Controller」を、2017 年 5 月 23 日(火)より、同社では初めて360 度ライブブロードキャストが可能になった 360 度全天球カメラ「Galaxy Gear 360」を、2017 年 6 月 1 日(木)から、全国の家電量販店、主要 EC サイト等にて発売すると発表したという記事。
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