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VRヘッドセットを使うには、ヘッドセット本体の他にPCのような処理装置、トラッキング用のセンサー・カメラ、操作に使うコントローラーやゲームパッドなども用意しなくてはならない。製品によってはこうした関連アイテムをまとめたバンドルも販売されているが、自分に必要なものだけを段階的に買い揃えることも可能だ。
PSVRの場合、少なくともPS4本体とそのコントローラー、PlayStation CameraがVR体験のために必須となる。しかし、PSVR本体だけを購入するとPS4カメラやPS Move(動作に必須ではないが、多くのゲームが使用を推奨しているコントローラー)といった製品が含まれていない。
Upload VRによれば、AmazonやGameStopが提供を開始したバンドルにはPSVR本体とPS4カメラが含まれており、価格はPSVR本体だけのときと変わらないという。
これまでに行われた研究によれば、バーチャルリアリティの世界で操作するアバターはユーザのリアルでの行動にも影響を与えるという結果が出ている。
ユーザがアバターを操作するのはVRゲームやVRアプリの中だけのことだが、そのアバターが持つ性質はヘッドセットを外してからも残るようだ。この効果を上手く利用すれば、ユーザがより前向きな考え方で生きられるようにしたり、健康的な体重を維持するために行動させたりすることができるかもしれない。
健康的で幸せそうなアバターを操作していれば、ユーザ自身も健康的な考え方を持つようになるのだろうか?
VRゲームをプレイするためには、ゲーミングPCと呼ばれるハイスペックなパソコンが必要になります。
特に高い映像処理を行う必要のあるVRゲームにおいてグラフィックボードというPCパーツは必要不可欠です。今回はそんなグラフィックボードの基礎知識から、オススメのグラフィックボードをご紹介します。
グラフィックボードとはPCの中でもグラフィック処理に行われるパーツです。
例えば、グラフィックボードが良いパーツであればあるほどゲームの画質を上げることが出来ます。
映像処理に大きな負荷をかけるVRゲームをプレイするには良いグラフィックボードが必要になるということです。
株式会社ジーンは、秀吉が建てた漆黒の大坂城豊臣天守と、夏の陣に参陣した真田信繁(幸村)・徳川家康など4人の武将をARで楽しめるスマートフォン・タブレット端末向けアプリケーション「AR大坂城豊臣天守 戦国最後の戦い -大坂夏の陣-」の配信をApp Store、Google Playにて開始したことを発表した。
・ダウンロード無料(App Store、Google Playで「豊臣天守」で検索)
・対応OS:iOS 8.0以上、Android 4.0.3以上(GPS、カメラ必要)
VR動画を撮影できる360°カメラはスポーツの撮影やバンドのライブ映像まで幅広く利用され、撮影機器も非常に手の届きやすい値段になり、誰でも撮影してYoutube等の動画サイトに簡単にアップロードできるようになりました。
今回はSamsungが今年発売し、話題を呼んでいる360°カメラGear360の2017年新型バージョンの紹介と旧式の2016年バージョンとの違いを紹介したいと思います。
Gear360は、360°動画を気軽に撮ることのできる360°写真・動画専用カメラの一つです。
第一世代モデルのGear360が2016年の7月に国内で発売し、GearVRや、Garaxy Egdeとの互換性があり、専用のアプリでシームレスな接続ができる点など、他の360°カメラよりスマフォとの連携の取りやすさや筐体の小型さなどが特徴で、好評を博しました。
いかがでしょうか?来週も注目のVRニュースをお届けしますので、乞うご期待!
「今週のVRニュース一気読み!」は毎週、土曜日 11:00に公開します。来週もお楽しみに。
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