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2017台北ゲームショウの終わりとともに、続いて2018年のことを眺めるこの暖かな季節の中に、「台北ゲームショウ」事務局は5月9日にて、「2018台北ゲームショウ」の新しい展覧企画を披露する、さらに2017年の成果をシェアし、2018年の展覧期間や方針を予告した。
《台北コンピュータ協会》が催した「台北ゲームショウ」はここ数年台湾のゲームの国際化を推進し、より多く海外からのバイヤーを集めたという。
今年の展覧期間でB2Bゾーンは韓国、日本、中国、シンガポール、マレーシア、香港、アメリカなどの国際業者を引き寄せたとのことだ。
特に日本、中国と韓国から凡そ2,000名のビジネスバイヤーが来場した。
なお、B2CエリアにSONY、Ubisoftなど各国のメーカーも全力を尽くして積極に与る、この台湾を下調べや中国、東南アジアなど海外マーケットに進出するための重要な場所として考えているということだ。
「台北ゲームショウ」は既に亜太区の重要な産業プロモーション、情報交換プラットフォームになったことを証明できるという。
それだけではなく、今年の公式生放送の総計観覧回数も200万を超え、去年より40%が成長したとのことだ。
ここにも展示会と生放送、現場とグランドの力を合わせた成果が見えるということだ。
2016年は数多くのメーカーにVR元年と思われている。
VRブームは2017年にまだまだ続いているという。
来年の「2018台北ゲームショウ」もVRコンテンツを強化し、VRゲームとハードウェアのメーカーを招待して、様々なVR関連のゲームと商品を披露するとのことだ。
2022年アジア競技大会でeスポーツがメダル種目として正式採用されたことをアジアオリンピック評議会(OCA)が発表した。
eスポーツ産業も更なるの高度に進んでいるという。
ここ数年間「台北ゲームショウ」はIEMなどの大型国際eスポーツイベントを押し広めていったとのことだ。
来年は展覧期間中に世界的な大会を招待し、そして大手eスポーツIPメーカーやハードウェアメーカーと協力して、この「台北ゲームショウ」をeスポーツを押し広めるのプラットフォームに作り上げていくとのことだ。
台北ゲームショウ事務局は、来年(2018)の展覧期間は1月25日~1月29日と予告した。
展覧の国際化によって日々増えるの海外参加者、バイヤーとプレイヤーに対応していくとのことだ。
その中にB2Bゾーンは1月25日~26日の二日間のままで、B2Cエリアは1月26日~29日の四日間に短縮するという。
これからは徐々に世界のゲームショウとシンクロして、豊かなコンテンツを提供し、効率的なミーティングプレイスを築いていくとのことだ。
※2017台北国際ゲームショウTaipei Game Show紹介動画:
参照元:台北ゲームショウ事務局の発表
台湾の台北で開催される、4,000あまりのメンバー会社から構成された台北コンピューター協会が開催している、世界中ゲーム業界関係者が参加するアジアを代表するゲームイベントである。
毎回世界各国から多数の会社が出展、一般来場者も世界中からやって来る。
世界中から注目を集めるイベントだ。
会場は大きく分けて企業がコンシューマに製品を紹介するB2Cエリアと企業間の商談が行われるB2Bゾーンに別れている。
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