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TOKYO, Jul 26, 2023 - (JCN Newswire) - 株式会社日立製作所(以下、日立)は、通天閣観光株式会社が運営する通天閣の屋外広告看板をリニューアルし*1,2、9月22日より点灯を開始します。同日、点灯式を開催し、当日限定のイルミネーションの模様をYouTubeでライブ配信します。点灯式前後には、「元気な大阪」、「賑やかな新世界・通天閣」の新しいスタートの発信を目的とした地域活性化イベントも開催します。これに先立ち、9月4日の日没後に点灯式本番に向けた点灯試験を実施する予定です。
■通天閣 日立屋外広告看板 リニューアル概要
今回のリニューアルでは、従来のネオン管の使用を廃止し、省エネ・長寿命により環境負荷の低いLED照明の使用を一部から全面に切り替えました。南面の広告は、従来の文字看板から大型サイネージに変更することで、ライトアップされた多彩なメッセージを多言語で表示することが可能となります。通天閣のある大阪・新世界に訪問される国内外の観光客の方々だけでなく、各メディアやSNS等を通じて世界の人々に対し、情報発信していきます。さらに、以前東側に掲げていた大時計(2017年改修の際にLEDビジョン化済)を南面に配置換えし、時計(アナログ、デジタル)、温度・湿度ほか大型サイネージと連動した映像を映し出すことも可能となります。
■通天閣 日立屋外広告看板 点灯式概要
日時:9月22日(金)18:15~18:50頃(雨天決行。台風などの荒天の場合は中止。)
主催:株式会社日立製作所
場所:通天閣(大阪市浪速区恵美須東1-18-6)
内容:詳細は特設WEB(https://www.tsutenkaku-tento.com)にて8月下旬公開予定
備考:点灯式の詳細は後日あらためてご連絡します。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/07/0726b.pdf
日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。お客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、幅広い産業でプロダクトをデジタルでつなぎソリューションを提供する「コネクティブインダストリーズ」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。デジタル、グリーン、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2022年度(2023年3月期)の連結売上収益は10兆8,811億円、2023年3月末時点で連結子会社は696社、全世界で約32万人の従業員を擁しています。 https://www.hitachi.co.jp/
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