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TOKYO, Jul 13, 2023 - (JCN Newswire) - NECは、2022年2月より建設を進めてきた沖縄本島と石垣島、宮古島と久米島を結ぶ光海底ケーブルの建設を完了し、沖縄セルラー電話株式会社(以下、沖縄セルラー)に引き渡しました。
本ケーブルは総延長距離約720kmで、最新の光波長多重伝送方式を採用することにより毎秒60Tb(テラビット)以上の設計容量を実現します。これにより、沖縄の離島エリアにおける生活や産業など様々な場面での5Gの普及にともなうデータ通信需要の拡大に対応します。
またNECは、2019年に沖縄セルラーと、沖縄と鹿児島を結ぶ光海底ケーブルの供給契約を締結(注1)、建設を完了しており、本案件はそれに次ぐケーブルとなります。
NECは、過去50年以上にわたり海底ケーブルシステム事業を手掛けるトップベンダーです。地球10周分のべ40万kmを超える敷設実績があり、グローバルに事業を展開しています。また、海底ケーブルや海底中継器、陸上に設置する伝送端局装置などの製造、海洋調査とルート設計、据付・敷設工事、訓練から引渡試験まで、全てをシステムインテグレータとして提供しています。なお、海底ケーブルはNECの子会社である株式会社OCC(注2)で、海底中継器はNECプラットフォームズ株式会社(注3)で製造しています。
本リリースの詳細は下記をご参照ください。
https://jpn.nec.com/press/202307/20230713_01.html
概要:本田技研工業株式会社
詳細は www.honda.co.jp をご覧ください。
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