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TOKYO, Jan 25, 2023 - (JCN Newswire) - 日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、定格内容積670Lと大容量でありながら、奥行スリム65.4cmを実現し、使いやすさも充実したコネクテッド家電(*1)の冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67Tを3月上旬から発売します。本製品は、スマートフォンアプリで冷蔵室内の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」(*2)を搭載しています。
新製品の主な特長 大容量冷蔵庫「まんなか冷凍 GXCCタイプ」R-GXCC67T
1. 奥行スリム65.4cmで使いやすさも充実した670Lの大容量冷蔵庫【New】
定格内容積670Lと大容量でありながら、奥行スリム65.4cmを実現しました。これにより、一般的なキッチン(奥行約65cm)と横並びにしても、冷蔵庫の出っ張りが少なく、すっきりフラットに置けるとともに、庫内の奥に入っている食品も見やすく、取り出しやすくなりました。また、本体幅88cmとワイドなので、たっぷり収納した食品が見渡しやすく、探しやすくなるなど、使い勝手が向上しました。
2. フラットでシンプルな形状とキッチンに調和する上質なデザイン【New】
キッチンに並べたときに出っ張りが少ない奥行スリムに加え、ドアの分割を左右対称にするとともに、操作部やハンドルによる凹凸をできるだけ少なくすることによって、フラットかつシンプルな形状としました。色調や柄にもこだわり、キッチンに調和する上質なデザインをめざしました。
3. スマートフォンで冷蔵室の食材をチェックできる「冷蔵庫カメラ」を搭載
冷蔵庫の本体上部に設けたカメラが、冷蔵室のドアを開けた際に自動で冷蔵室の棚と左右ドアポケットを撮影します。撮影した画像は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」(*3)で確認できます。これにより、買い物中など、冷蔵室の中身を思い出したいときなどに、スマートフォンで冷蔵室の中身をチェックできるので、買い忘れやすでに買ってある食材の二重購入を減らせ、毎日の食材管理を手軽にラクに行えるようサポートします。
4. 冷蔵室の棚のどこに置いても鮮度が長持ちする「まるごとチルド」など、各種機能で食品をおいしく保存
冷蔵室には、棚スペース全体をチルド温度約2度(*4)、湿度約80%(*5)となる「まるごとチルド」(*6)を採用しています。約2度の低温保存により、どこにおいても鮮度が長持ち(*7)します。また、冷蔵室下部には乾燥を抑え、凍らせない約-1度で肉や魚をおいしく保存(*8)する「特鮮氷温ルーム」、野菜室下段スペースには野菜を眠らせるように保存し、みずみずしさが長持ち(*9)する「新鮮スリープ野菜室」、冷凍室下段1段目にはすばやくおいしくホームフリージングできる「デリシャス冷凍」といった、従来の日立冷蔵庫で好評な鮮度保持機能を採用しています。
またラインアップとして、「まんなか冷凍 HXCCタイプ」2機種(「冷蔵庫カメラ」搭載、定格内容積617L・540L)と「まんなか冷凍 HXCタイプ」2機種(定格内容積617L・540L)を2月中旬から、「まんなか冷凍 HWCタイプ」3機種(定格内容積617L・540L・485L)を2月上旬から、それぞれ発売します。
日立製作所について
日立は、データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現する社会イノベーション事業を推進しています。金融・官公庁・自治体・通信向けITサービスやお客さまのDXを支援する「デジタルシステム&サービス」、エネルギーや鉄道で脱炭素社会の実現に貢献する「グリーンエナジー&モビリティ」、産業流通、水インフラ、ヘルスケア、家電・空調システム、計測分析システム、ビルシステムなどの幅広い領域でプロダクトをデジタルでつなぐ「コネクティブインダストリーズ」と、自動車・二輪車の分野で先進技術を提供する「オートモティブシステム」の事業体制のもと、ITやOT(制御・運用技術)、プロダクトを活用するLumadaソリューションを通じてお客さまや社会の課題を解決します。グリーン、デジタル、イノベーションを原動力に、お客さまとの協創で成長をめざします。2021年度(2022年3月期)の連結売上収益は10兆2,646億円、2022年3月末時点で連結子会社は853社、全世界で約37万人の従業員を擁しています。日立のウェブサイト https://www.hitachi.co.jp/
本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2023/01/0125.html
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