TOKYO, Mar 2, 2021 - (JCN Newswire) - 2021年2月16日-19日、Pudu RoboticsはTokyoビッグサイトで開催されたHCJ展示会(国際ホテル・レストランショーHOTERES JAPAN、フード・ケータリングショーCATEREX JAPAN、厨房設備機器展)に出展し、ロボット配膳という最先端のサービス用の仕様、および同社の最新型消毒ロボット「Puductor 2」を展示した。
HCJ展示会は、日本でホテル・旅館業、飲食業の認知度が高い大型展示会であり、業界評判も優れて、絶対に欠かせない年に一度のイベントであります。主催者発表のデータによると、展示会は8つの会場からなり、イタリア、ドイツ、ポーランド、アメリカ、中国、香港、台湾等32カ国・地域から1000社以上の企業が出展し、世界各地の業界関係者約70,000人が参加した。4日間続くHCJ展示会は業界の最新設備やそれに関連した技術を展示し、人手不足の解消や、ウイルスのリスクを取り除く最新式サービスロボットをアピールすることを目指した。
今回の展示会にPudu Robotics社の配膳ロボットと消毒ロボットが来場者方々の目を引き、そのうち、最も人気があったのは同社開発の斬新でかわいいロボット「BellaBot」です。担当スタッフの説明によると、「BellaBot」は全方位感知センサーを搭載し、猫に模擬したかわいいデザインしている。音声、ライト、接触、顔認証、ディスプレイといったイノベーティブなマルチインタラクションを備えており、に人間とのインタラクションに多様化の選択を提供し、配膳をより温かみのあることにした。
参加者に伺うところ、歓迎の声が頂いた。Pudu Roboticsのロボットは想像以上に操作しやすくてハイテク感が感じます。先ほど試しに使ってみたのですが、精度高く正しい場所に配膳ができた。できれば何台か持ち帰って試してみたいですね。弊社のレストランにより良いサービス効果をもたらしてくれるはずです。」
Pudu Roboticsは「イノベーションの都」深センに本部を持ち、低速自動運転、ロボットのモーター駆動と運動制御などの先端技術を把握している。配膳ロボット「PuduBot」、「BellaBot」、食器回収ロボット「HolaBot」はすでに世界50数カ国・地域の500以上の都市で幅広く使われており、Haidilao HotpotやJD、Woowa Brothers、HomePlus、Bytedance、LG、Sheraton hotel等大手企業にも利用されて活躍している。
Pudu Roboticsは精度の高い配送サービスを実現するために、複数のセンサーをまとめたPUDU SLAMアルゴリズムを自主開発した。そのアルゴリズムで高い精度と信頼性を保証するだけではなく、応用できるシーンも多くなり、ロボットに高精度な位置付け、3D障害物回避、高さ識別や自主ルート作成といった機能も実現させた。ロボットそれぞれはネットに頼らずに同じネットワーク上にいる他のロボットとは直接通信して人同士コミュニケーションに近いインタラクションができた。また、ロボットには自動車レベルの独立サスペンションが装備され、より安定した走行を遂げた。
今後、ロボット産業技術が日々に成長して行くにつれ、サービスロボットの機能もますます完備されて業務用サービスロボットの導入が多くなり、従業員をアシストして効率を高めることが期待できる。
From:PUDU ROBOTICS
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